「歯周治療来院 診療所受付編。」これは私の創りたい歯科医院に来られている方たちの架空の話です。
歯周病で治療に通われた患者さんの体験を見てみましょう。
ある日。
あなたは最近口臭が気になりだしました。というのも、旦那さんやお子さんから、お口臭いと言われてしまいました。たしかに自分でも、朝口の中が膿のへんな味がする、歯ブラシをすると出血がする、歯ぐきがぶよぶよしているかんじがするような、、、。昔はこんな感じじゃなかった気がする。。。
どうしたものかと思いながらも日々は過ぎ去ります。
テレビのCMを見ると、歯ぐきからの出血するのは、歯周病という病気かもしれませんと言っています。自分もそれかしらと思いながらも、じゃあ私が、歯医者さんに通うとなると、いまいち想像がつきません。
「痛かったらいやだし」
「なにされるかわかんないし、、、」
「まあ痛くないし、大丈夫かな、、、」
さらに時間は経ちました。
ある日、友人とお食事をしていた時に、歯の話になりました。みんな歯の治療は困っています。
そのなかで、私の友人に歯周病を治療するのが好きな先生がいると聞きました。
その先生のところに、今も定期的に通っていると言っています。
「歯ぐきの治療は大変だったわ。歯周病と言って、とても進行していたの。残念だったけど何本か歯も抜いたわ。でも、これ以上歯を抜きたくないし、一生懸命治療に通ったわ。だから今は以前にくらべて歯ぐきがとても引き締まったわ。今はもう痛い処置はしていないわ。先生も歯周治療を頑張ったから、今の状態になったって言ってくれたの。でも、その状態を維持するには、家での歯ブラシと歯医者さんでの定期的なメインテナンスが大切なんだって。」
ずーっと歯医者さんに通っているってなんて大変なんだ!と驚きました。
でも友人は「そんなことないわよ。積極的な治療が終わってからは、数ヶ月に一度行くくらいだからね。私はヘアカットに行くのと同じくらいのペースで行っているわ」
全然楽しそうに話してくれます。
その友人に勇気を出して聞いてみました。私も最近歯ぐきが気になるの、それに、、、言いにくいけど口臭も家族に言われてね、、、。
「じゃあ、紹介したげるから一度行ってみたら?相談だけでも乗ってくれると言っていたから」
その日予約カードに書いている電話番号を教えてもらいました。
電話をしたら、感じの良い声で「はい、◯◯歯科医院です。」
口臭が気になるのですが、予約を取れるか聞きました。
受付の方は手際よく予定のあう時間を決めてくれました。
ちょっとドキドキするけど、まずは相談だけでもいいって言ってたし。
ついに予約の日になりました。
受付の方が入ると、笑顔で挨拶をしてくれました。
緊張が少しほぐれました。
問診票と長い質問用紙を渡されて少しびっくり。
紹介者の欄には友人の名前を書きました。
しばらく待っていると、「△△様、お待たせしました。中にお入りください」と誘導してくれました。
向かった先はびっくり、少し狭いけど、個室でした。
スタッフから。「カウンセリングを担当させてもらいます□□と申します。」と名刺をもらいました。
歯医者さんで名刺をもらうのは初めてだわ。
そこから始まる驚きの体験は、また次の機会に書かせてもらいます。