in京都   2007年09月02日02:42

今日は、研修医の同僚の宮川先生と連れ立って、京都にフラッとやってきました。
目的は2つ。
①「ラーメン荘 夢を語れ」のラーメンを食べることと
②映画の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』を観ること。

 「ラーメン荘 夢を語れ」は二郎っていうラーメン屋さんの流れをくむお店だそうです。

 夜6時に開店で、7時ころに着いたらすでに行列が。13人ぐらいの人が並んでいました。待つこと30分くらい。やっと店の中にはいることが出来ました。お箸、蓮華、お手拭は入り口にあって、入るときにこれらをとって、席に座るシステム。先に買っておいた食券を店員さんに渡す。
 出てきたラーメンに驚愕。こんな山盛りのラーメンは見たことがありません。
暴力的なまでの量にもうなにも食べれません。東京歯科大学の近くのラーメン屋さんでいったら「なりたけ」の大盛り、油ギトギトみたいな感じです。
 必死で食べました。味は途中から覚えていません。ただ宮川先生の言っていた言葉が頭に残る。「食べるんじゃない、戦うんだ。ラーメンの量は減るんじゃない減らすんだ。味わうんじゃないかき込むんだ。」そんな名言を残す彼がかっこよく見えました。

 しばらくはラーメンは結構です。でも、一ヶ月ぐらいしたらまた食べたくなりそう。

 2つ目の目的、最近公開された映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』を観ること。これはもともと『新世紀エヴァンゲリオン』(庵野秀明:原作・総監督)は12年前にやっていたSF アニメーション。
巨大な人型決戦兵器に乗る少年少女と謎の”使徒”の戦いを通じ、人の心、人と人の関係、そして人の成り立ちの根幹にまで迫りぬいた物語。それを再構成したのが『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』。
まわりは濃い人たちでいっぱいです。明らかに普段映画観るときと観客の層がちがいます。
観て思ったこと。思春期真っ只中の自分を思い出した。
昔の写真を突然発見してしまったような、みようみまねで好きなアーチストの髪型を真似してみて失敗したような。なんというか、こっぱずかい気持ちになりました。
ほかの人に自分の気持ちをうまく伝えれなかったり、怖がったり。自分を誰かに認めてほしいと思ったり。自分の居場所がわからなかったり。そういうことに悩んでいたのを、思い出しました。

 そして自分の共感する部分が変わった。うじうじしていてもなにも変わらない。自分のやるべきことをやりぬくこと。自分を認めるのは自分だということ。

 この映画を観ることは、中学校時代の自分から今の自分までを振り返ることのできた貴重な体験でした。

・・・・

 そんなことをしていると終電もなく、インターネットカフェに泊まる今日。
自分は若いや。