歯科セミナーで圧倒的結果を出している蓮見先生と話をする時間を頂いていました。
その先生が患者様から受け入れられている歯科医院である理由を、考察しました。
1.謙虚な姿勢。
謙虚な姿勢が結果を生み出す。成功するとどんどん傲慢になる院長が多い中、真剣にスタッフに向き合っている蓮見院長。話を聞くと伝わってくる誠実に、丁寧に患者様のことを考えている姿勢。
患者様はそんな、院長や医院の雰囲気をよく感じているようです。
誠実な蓮見先生のもとには、衛生士さんの応募がどんどん来ています。
信頼するチーフ衛生士さんがいる、成長してきた。
「いやー俺なんて」、って言っているけども、圧倒的な結果を出している。謙遜しているからその圧倒的な結果に驚きました。
 
2.常に問題意識を持っている。
スタッフのこと、アポイントのこと、家庭のこと。常に問題意識を持っています。
問題意識があるから、それに対する解決の糸口があった時に、一気に解決します。
ここはこうなっていたほうがいいな、あのスタッフはなんであのような態度なんだろう。
院内のことを誰よりも把握して、気にかけています。
 
3.成長戦略を持っている。
つねに次の一手を考えています。
床矯正を検討している。矯正治療のニーズを考えています。
インプラント専修医の取得をし、自分の強みを深めています。
まだ成長の余地もあることも強みです。訪問診療も、チェアー増設も。インターネット戦略も。余裕を持っています。
 
3.熟考する。安易な解決策に頼らない。
チェアーを増やしたら解決する問題でもそうはしません。その前に組織を作り込みます。
車を買ったら節税できるのに簡単にそうはしません。
熟考する。悩みまくる。とことん考えて出す結果だから、成功の可能性が高まっています。
経営者の仕事は考え、決断すること。その考え抜いた先の決断の精度は、高いです。
 
4.診療後、深夜2時まででも働く真剣さ
診療終わったらすぐ飲みに行く院長も多い中。(それも大切とは思いますが)家庭第一ですぐ家に帰る院長も多い中。
夜中遅くまで残って医院のことを考えています(リラックスしているときもあるようだけど)。今日の反省と明日どうしたらいいのかを真剣に考えています。
だれよりも医院のことを考えていなければ出来ないこと。だれよりも医院のことが好きでなければできないこと。
自分の医院でもすぐに帰る開業したての院長も知っているけど、やはり結果を出している院長は、とことん医院に残り、なにか出来ることはないか、少しでも医院をよくするにはどうしたらいいかを考えています。
医院の空気を吸い、医院の空気感を肌で感じ、医院の中を誰よりも観察しています。
張り詰めた診療中の時間とは違う、リラックスした診療後の時間、医院の中から生み出されるアイデアは大きいのだと思います。
医院がよくなる、医院が成長する、成功はそこから生まれることを学びました。
 
5.結果を出している
ドクター1人、チェアー4台、開業2年目なのに。木曜日も休みなのに。
信頼できるチーフDHを育てて少数精鋭、医院経営安定、圧倒的な利益率。衛生士応募がありすぎて困っています。
これを結果を出していると言わずになんと言ったらいいでしょう。
患者様から人気があり、いまだ新患者様の数も衰え知りません。
その先生の圧倒的結果を聞いて、驚きました。しかし冷静に振り返って考えてみると、その結果を生み出す、その先生の、「自分で努力と感じていない努力」をしていることを学びました。
 
本当に、スタッフのため、患者様のためを考えている院長は、世の中から求められていると感じました。