知人の先生に借していただいて、観ました。

 

自分は忘れていないか?

 

稲盛和夫「6つの精進」
1.誰にも負けない努力をする。
2.謙虚にして驕らず。
3.反省のある毎日を送る。
4.生きていることに感謝する
5.善行、利他行を積む。
6.感情的に悩まない。
(参考HP: http://www.kyocera.co.jp/inamori/management/devoted.html)
熊取町ねごろ歯科医院院長の根来先生に貸していただいてDVDを観る。
自分は未熟。少しでも実行できるように自分を省みる。
1.誰にも負けない努力をする。
誰にも負けない努力をしているだろうか。質と量と。
自分は頭も悪く、要領も悪い。平凡な能力しかない。
なにもありません。
ただできることは何かと思うと、愚直なまでに努力することだけです。
人が、3回でできることも、30回しないとできません。
だからするだけです。
一回聞いてできることも10回聞かないと出来ません。
だから、メモを取ります。
後から自分で見返します。
後の9回を自分で反復します。
良い治療がしたい。
患者さんに喜んで欲しい。
患者さんの生涯に渡る口腔の健康に責任を持ちたい。
ただそのために。
患者さんから、成書から、論文から、師匠から、先輩、後輩から学びます。集中力を持って。
2.謙虚にして驕らず。
謙虚さを失っていないでしょうか。
患者さんに、周りの人に。
いろいろな立場の人に。自分が絶対ではない。
患者さんの言葉に耳を傾けているでしょうか。
忙しさを理由に聞き流していないでしょうか。
スタッフの言葉に耳を傾けているでしょうか。
謙虚さとは、誠実さ。
3.反省のある毎日を送る。
日々反省していれば、成長します。
一日を振り返り、5分でも、10分でも。
臨床上だったら、自分の反省点を思い返します。そして日記に付けます。
そして解決策を見つけ、わからなければ師に聞き、論文を探し読み、成書に目を通し、明日からの自分の行動を良いものに変えようと思います。
その積み重ねが、臨床家としての成長だと思います。
また、(本当は全症例であるべきですが)難症例は写真に記録します。
その治療、治療後まで責任を持ちます。
4.生きていることに感謝する
生きている、生かされている。
家族、仲間、スタッフ、患者さんによって生かされている。
一人では生きていけない。
そのことに感謝する。
歯科医師も、患者さんがいなければただの人です。
5.善行、利他行を積む。
善い行いをする。
選択肢が2つ合ったなら、善いと思う方を取る。
世のためになると思う方を取る。
地域医療のため。自分の旧友のため。
望まれていることは何でしょう。
組織に望まれていることは何でしょう。
いろいろな立場にさらされます。
本当に迷った時は、広く普遍的に善いと思った方を取る。自分の責任で。
個人への善行。
本当に相手を想った言動は時として、厳しくも有ります。
愛情があるから厳しくもあります。
本当に相手を良い方向に導ける選択をしていきたいと思います。
6.感情的に悩まない。
どうしても、若輩者である自分は、感情的に悩んでしまいます。
ただ、悩んでいるだけだと物事は解決しません。くよくよしていても物事は解決しません。
前に進むこと、最善をつくすこと。できることは全てすること。
自分にできることを全てして、後は、天に運命を委ねること。
良くなろうと、最悪の結果となろうと、自分の手を離れたら、あとは待つのみ。後悔しないレベルで。
そこまですると、もう悩まなくなります。
臨床家として、経営者として、社会人として、大人として、心のなかにとどめておきたい言葉です。

 

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