貝塚イオン1階。おかげさまで2周年。泉佐野市、貝塚市、熊取町、泉南市、阪南市、岬町、田尻町、岸和田市、和泉市から歯周病を無くしたい。

歯周病と全身疾患が関連していると聞いたのですが

近年、歯周病と全身疾患の関連が指摘されてきています。
 
歯周病は歯周病菌の感染によって発症しますが、骨が溶けるなどの症状は体の防御反応です。
歯周病菌が歯周病菌が歯周ポケット内で増えると体は、体を守るための細胞がある免疫細胞を沢山つくります。免疫細胞は体の色々な所に移動し、全身に悪影響を及ぼします。
 
 
1 心臓疾患・・・歯周病菌から体を守るためにできた免疫細胞は血液の流れに乗って 心臓の冠状動脈(心臓の筋肉に酸素を供給している動脈)にたどりつき、そこで血管に影響を与え血栓などを引き起こします。
 
 
2 糖尿病 ・・・歯周病の殺菌は、炎症の活動を活発化させる物質を出します。殺菌が増えると炎症が強くなり、歯肉(歯茎)は腫れ、骨は溶けます。さらにその物質は、インスリンの働きをはばむ為、糖尿病の症状を悪化すると考えられます。逆に歯周病を治療して口の中の状態が良くなると、インスリンの働きを阻害を物質が少なくなるので、糖尿病の症状が良くなります。
 
 
3 誤嚥性肺炎・・肺や気管は燕下、咳、呼吸など 身体が生理的に反応することによって守られています。しかし高齢になると、これからの生理的機能が衰える為、唾液や食べ物を誤嚥したりする事が多くなります。歯周病細菌は、肺炎の原因になるものがたくさんあります。(高齢・認知症・被介護・脳血管障害)また手術後など身体の防御機能が低下した状態では、細菌を含む唾液などを誤嚥する事で肺炎にかかる率が高くなります。
 
 
4 低体重児出産(早産)・・出産は、妊婦の体内のサイトカインという免疫細胞の濃度が高くなった時始まります。サイトカインの濃度が高まると、妊婦の子宮筋を収縮させる”スイッチ”が入ると考えられています。歯周病も進行すると、体内にサイトカインなどの免疫細胞がたくさん出てきます。
妊婦が歯周病の場合、体内の免疫細胞の量も多くなっていますので正期産以前(妊娠37週以前)に子宮筋を収縮させるスイッチが間違って入ってしまい、
十分に成長していない状態で赤ちゃんを産む早産につながる危険があるのです。
 
歯周病の治療を行うことは、単に口腔内の状態を良くすると共に全身疾患の改善効果が報告されてきています。当院では少しでも歯周病治療を通して、患者様の健康に貢献したいと願っています。

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