院内設備Equipments

当院では、日本で有数の医療体制を整えています。これは、貝塚や、泉州や、大阪や、関西ではなく、日本で有数です。

これも全て、患者様に安心安全の、高品質の歯科医療を届けるためです。

日本普及率、CT、セファロレントゲン、口腔内スキャナー、マイクロスコープ、NiTiロータリーファイル、ガイドサージェリーインプラント、かかりつけ歯科強化型診療所。

カウンセリングルームと診療室、待合室

自動つり銭機

会計をスムーズに行うために、自動つり銭機を導入しました。使い方が不明な方は遠慮せずに医院スタッフまでお申し付けください。

まずカウンセリングルームへご案内

カウンセリングルーム

私たちにあなたのお口の心配事をなんでもお伝えください。

初めて「おざき歯科医院」に来院された方は、いきなり診療チェアーにお座りいただくことはありません。まずカウンセリングルームへご案内させていただきます。初診時のほか、セカンドカウンセリングも行なっています。

手洗いや歯磨きのできるスペース

パウダーコーナー

手洗いや歯磨きのできるスペースがございます。お急ぎで歯磨きができなかった場合や、治療後にちょっと身だしなみを整えていただいたりしていただけます。

キッズスペースのある歯科医院

キッズスペース(現在停止中です)

(新型コロナウイルス対策のため現在停止中です)
キッズスペースをご用意していますので、小さなお子様連れでも安心して治療を受けていただけます。

保護者の方々の治療を待つお子様はもちろん、治療を受けるお子様ものびのびと楽しくお過ごしいただけます。

お子様ご自身の治療前の緊張緩和にも大変役立っている貴重なスペースです。

座り心地のよいふかふかチェアー

診療チェアー

歯医者さんに来るというのは緊張するものです。すこしでも安心してもらいたいと私達は考えました。

そのため「志結会 おざき歯科医院」ではリラックスできるようにと、座り心地のよい「ふかふかチェアー」を採用しております。

ぜひ深く座ってみてください。身体を包み込む優しい座り心地に驚くことでしょう。

説明用の大型モニター

大型モニター

私たちは患者様への説明を大切だと考えています。そのため、説明用の大型モニターを診療チェアー前に設置しております。

診療チェアーに座るとまず目に入るその大きなチェアーに驚かれることでしょう。そう、ここで必要に応じて、あなたのお口の状態をレントゲン写真や、口腔内写真を確認することが出来ます。すこしでも自分の歯の状態、口の中の状態を理解して欲しいという願いからです。

デジタルレントゲンシステム

院内レントゲン室

レントゲン室

お話を伺わせていただいた方は、口腔内の状況に応じ、次にレントゲン撮影を行ないます。

ここでも安心してレントゲン撮影を受けてもらえるように配慮がされています。当院で採用しているレントゲンシステムは完全デジタル化されており、被曝量がこれまでのアナログレントゲンシステムより低減されております。

防護エプロン

歯科のレントゲン撮影は基本的に頭部を中心とするため全身への影響は少ないとされています。当院では患者様にさらに安心してレントゲン撮影を受けていただくため、防護エプロンを用意しております。

デンタル10枚法

当院では、歯周病の治療に力を入れております。中等度以上の歯周病と診断され、その治療を希望される患者様へは、歯周精密検査と、デンタル10枚法というレントゲン撮影を行ないます。

歯の周りの歯槽骨の状態を詳しく知るためのデンタル10枚法という撮影を採用しております(歯数による)。これによりパノラマレントゲン撮影ではわからないより鮮明な歯槽骨の状態、歯周病で破壊された歯槽骨の状態、歯根膜腔の状態を調べることができます。

CT

3次元のレントゲン撮影になります。

これにより、顎関節を含む顎骨全体の状態から、難治性根尖性歯周炎の診断のための一歯あたりの精密なレントゲン診査が可能となります。

当院では安全で安心できるインプラント治療を目指しております。そのためインプラント治療の前には、必ずCT撮影を行ない骨量の解析・評価を行ないます。
また矯正治療において、歯槽骨・歯牙の位置関係の評価を行います。

当院では、読影範囲が大きくことができ、歯牙の精密な解像度を得られることのできるアサヒレントゲンのCTレントゲンシステムを導入しています。

現在、日本において、精密な治療をするために必要な、「歯科用CT」の導入されている歯科医院は20%未満だと言われています。
院内設備アーム型X線CT診断装置SOLIO XZII – 朝日レントゲン工業株式会社歯科X線撮影のトータルソリューションメーカー「朝日レントゲン」の製品情報。歯科用CT、デジタルレントゲン、画像診断用ソフトウェア等の最新のX線撮影機器を中心に、IPスキャナー、歯科用3Dプリンタ、歯科用CADCAM製品、CADCAM材料を掲載。院内設備 朝日レントゲン工業株式会社 – 歯科X線撮影のトータルソリューションメーカー

セファロ

当院で矯正治療を考えられている方には、セファロ撮影を行ないます。ただ口の中をみるだけでなく、レントゲン写真上の側貌・正貌を評価した上での、矯正治療のご提案をさせていただきます。

パノラマレントゲン撮影機

歯や顎、顎関節の状態を総覧的に調べるためにとるレントゲン撮影になります。

デンタルレントゲンの現像装置

デジタルレントゲン(デンタル)

デンタルレントゲンの現像装置です。精密な歯と歯周組織の情報を得ることができます。

精度の高い治療のために

ガイドインプラントシステム「ワンガイド」

インプラント治療を安心安全に行えるように、ガイドインプラントシステムを導入しています。

CERECシステム

シロナ製の最新の光学スキャナーと、ミリングマシーンを2021年に導入しました。
精密なセラミック修復が一日で行えるようになりました。

ラバーダム防湿

治療する歯以外をラバーのシートで覆います。
メリットとして、
(1)治療する視野が明示され、歯科医師が集中でき1回の治療時間が短かくできる。
(2)唾液が歯の中に混入しなくなり、歯の寿命が伸びます。

また、つばの溜まったときや、疲れたときは、我慢せずに、左手を上げて教えてくださいね。

Ni-Ti ロータリーファイルシステム(ウェーブワンゴールド)

歯内療法治療に、正確で規格性の高い治療のできるNi-Ti ロータリーファイルシステムのウェーブワンゴールドシステムを導入しています。
メリットとして、3つ挙げられます。
1つ目は、歯の根の治療で口を開けておかないといけない時間と治療回数を短縮することができます。
2つ目は、規格性の高い拡大形成ができるので予後が良くなります。

3つ目は、ヘッドが小さく、患者様が開口がやや少なくてすみます。従来の歯科医師が口の奥までファイルを突っ込む手用ファイルシステムだとどうしても大きくお口を開ける必要がありました。
これらのメリットから快適に質の高い治療を受けるのが可能となります。

規格化され治療の水準をあげるため、欧米ではほぼ100%の導入率のNi-Tiファイルシステムですが、日本では20%未満となっています。

マイクロスコープ

マイクロスコープ

マイクロスコープによって、最大24倍の高倍率で、肉眼では見えない歯根や、感染した歯質の境目などを高倍率で確認することが可能です。日本ではまだ数%程度しか普及していませんが、アメリカでは根管治療医に導入が義務付けられているほど、その有効性・必要性が認識されています。
おざき歯科医院では再発しない精密な治療を目指して、率先してマイクロスコープを導入しています。

当院では、YOSHIDA社の最高グレードのマイクロスコープ「アレグラ」を導入しています。

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iTero element

iTero 5D Plus (アイテロ 5D プラス)

もっとも精度の高い口腔内スキャナーの一つです。
快適で負担の少ない矯正治療を目指す当院では、スピーディーに精密な歯型をとる3D口腔内スキャナーを導入いたしました。
口腔内をダイレクトにスキャンすることで、従来使用していたシリコン印象材を使うことなく、素早く精度の高い型を取ることができます。 また、今までは採取した歯型をアメリカまで空輸する必要があり、アライナー(マウスピース)が出来上がるまでに時間がかかりました。iTero 5D Plusなら、スキャンしたデータをネットで送ることができるので、その分早く治療を進めることも可能です。

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口腔内撮影用一眼レフカメラ

口腔内撮影用一眼レフカメラ

私たちはその場だけ取り繕う治療はしたくありません。
あなたのお口の中の状態を把握して、一生涯に渡る口の健康をサポートしたいと願っています。そのため、その日来院された状態を、「口腔内撮影用一眼レフカメラ」で記録させてもらいます。
1回の撮影で、5枚〜15枚撮影させてもらいます。その後、歯周外科治療、矯正治療、インプラント治療メインテナンス時にも撮影を行い、あなたのお口の状況を把握していきます。

口腔内カメラ

口腔内カメラ

歯医者さんに行くと、よくわからないままに歯を削られた、どんな治療受けたのだろう、そう疑問に思われる方もいらっしゃると思います。当院では、医師の判断のもと治療の必要に応じて歯の状態をカメラで記録し治療後に確認してもらうことがあります。むし歯治療の時、見ていただくことがあります。そして驚かれるかたが多いです。そう、むし歯は自分の思っている以上に進行していることが多いからです。

インプランター

インプランター

インプランターは、ドリルの回転数を制御して患者様の顎の骨に正確ににインプラント体を埋め込む穴を掘る事が出来る機械です。 これを使用することによってより安全にインプラント手術を受けていただけます。

ダイアグノデントペン

う蝕を検知する装置です。客観的数値によりう蝕の有無、う蝕へのリスク評価を行っています。

アルジネート自動練和器

型取りの材料であるアルジネートを、精密に練るための機械です。これを使用することにより、エラーの少ない治療を行うことができます。

消毒・滅菌の取り組み

患者様ごとに取り替えられた顔用タオル

歯科治療をすると、口の水が飛ぶ、目に削片が飛ぶそのような危険性と不便を感じることがあります。
志結会では安心して、また快適に治療を受けてもらうために、治療中は顔にタオルをかけさせてもらい、快適に治療を受けてもらえるようにしております。
毎患者様ごとに洗濯・乾燥されており、安心してお使いいただけます。

患者様ごとの滅菌されたタービンの使用

以前、タービンの使い回しが新聞で取り上げられました。
当院では総数50本以上のタービンを導入し、患者様ごとに取り替え全て滅菌しております。
これで安心して歯科治療を受けてもらうことができます。

クラスB滅菌システム

世界最高水準の滅菌システムです。

滅菌パックされた診療器具

滅菌パックされた診療器具

「医療法人志結会 おざき歯科医院」では患者様ごとに全ての診療基本セットを滅菌パックにて個別に滅菌しております。そして患者様の前で開封し、使用しております。

口腔外バキューム

口腔外バキューム

歯を削る治療では、目に見えないほどの細かなや粉じんや水が飛び散ります。
そういった粉じんをすばやく吸引し、患者様が吸い込まれたり顔にかかったりすることを防ぎます。クリーンな院内空間を維持することで患者様やスタッフの健康を守っています。

オートクレーブ(自動滅菌器)

各種機材を滅菌しています。
現在3台の滅菌器が稼働中です。
当院では、消毒のために専属のクリーンスタッフが在籍し、消毒、滅菌を担当しています。

安全で苦痛の少ない治療のために

電動麻酔器

電動麻酔器

歯医者さんに行きたくないと感じる方々の多くは「痛み」に対する恐怖がおありではないでしょうか。
そこで、私どもではできる限り痛みを抑えたいと最新の電動麻酔器を使用しています。コンピュータによって注入速度と圧力が制御されているため、痛みの少ない麻酔が可能となりました。

CO2レーザー

CO2レーザー

CO2レーザーは従来のメスによる切開よりも痛みや出血が少ないので、患者様の負担が少ない治療を可能にしてくれます。
また、CO2レーザーは最も安全な種類のレーザーと言われています。

日本での歯科医院での歯科用レーザーの導入率は30%以下と言われています。

表面麻酔

ゼリー状の表面麻酔を使用することで、麻酔針のチクッとする感じを軽減します。

安全対策

AED

AED

当院では患者様の安全のためさまの安全のため、AEDを設置しておりま。AED(自動体外式除細動器)とは、心臓がけいれんし血液を流すポンプ機能を失った状態(心室細動)になった心臓に対して、電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための医療機器です。
2004年7月より医療従事者ではない一般市民でも使用できるようになり、病院や診療所、救急車はもちろんのこと、空港、駅、スポーツクラブ、学校、公共施設、企業等人が多く集まるところを中心に設置されています。

パルスオキシメーター

血中酸素飽和度を測定し、安全に治療を行います。

血圧計

必要に応じ血圧を確認します。

酸素ボンベ

医療安全のため、酸素ボンベを準備しています。