治療費用・料金一覧Pricelist

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お支払い方法

自由診療(保険外)の場合は、現金でのお支払いの他、デンタルローン(月々分割払い)、クレジットカード払い(一括のみ)、銀行振込でのお支払いに対応しております。

治療費用・料金一覧  治療費用・料金一覧

料金表記について

料金はすべて税込表記となります。

医療控除のご案内

治療の内容によっては医療費控除が適用されることもあります。詳しくはこちらをご参照ください。

歯周治療

歯周治療

価格
初期治療(歯石除去やルートプレーニングなど)保険診療
歯周組織再生療法(エムドゲイン)お問い合わせください
歯周組織再生療法(リグロス)保険診療
歯周形成外科手術(1歯)80,000円
院長による歯周治療:自由診療になりますお問い合わせください

歯周補綴治療

重度に進行した歯周病では、歯の動揺をとめることはできません。
その歯の動揺を、歯同士を補綴物でかぶせてつなぐことを、歯周補綴治療といいます。
この方法は、保険外治療となります。

価格(1歯あたり)
メタルボンド修復(1歯)¥145,200
ジルコニア修復(1歯)¥158,400

歯周形成外科手術治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • 治療は局所麻酔をして行いますので術中の痛みはほぼないでしょう。しかし、歯ぐきを切ったり縫ったりの外科的治療をしているので、麻酔が切れると痛みや腫れを伴うことがあります。
    破壊された歯周組織は元に戻らないので、治療後歯肉が下がることがあります。

歯周補綴治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • 術後10日間程痛みや腫れ、内出血などが起こることがあります。
    噛み合わせは日々変化するため治療当時の状態が続くわけではないのでバランスの確認を行う必要があります。
    骨の吸収が大きく、予後の悪い歯牙を連結しているため、3ヶ月に1度のメインテナンスが必須になります。
歯周治療について詳しくはこちら

マイクロエンド治療(精密根管治療)

マイクロエンド(顕微鏡下での自由診療による歯内治療)

歯科保存専門医によるラバーダム下でのマイクロスコープを使用した治療を行っております。完全予約制で60分から120分のアポイントで行っております。Ni-TiロータリーファイルのWaveone goldおよびそれに適合した根管充填剤とバイオアクティブ系シーラーを使用しての根管治療を行います。必要に応じて、意図的歯牙再植術、歯根端切除術も併用します。

治療内容価格
前歯110,000
小臼歯165,000
大臼歯220,000

マイクロエンド治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • ○痛みや腫れ
    治療中や治療後に痛みや腫れ、痺れなどの副作用が生じる場合があります。また、治療後に数日間違和感が残る場合があります。
  • ○治療費がかかる
    精密根幹治療は保険適用外であるため自費治療となり、治療費が高額になります。
マイクロエンド治療(精密根管治療)について詳しくはこちら

クラウン(かぶせもの)

治療費用・料金一覧

ゴールドクラウン

しなやかなゴールドを使ったかぶせもの。ゴールドはエナメル質と適合性が高いため、詰め物が歯の縁にぴったりと合ってくれるので違和感が少なく、隙間から再び虫歯になることを防ぎます。

価格(1歯)審美性耐久性安全性
¥158,400
治療費用・料金一覧

オールセラミッククラウン

白く透明感のある陶材でできたかぶせもの。汚れが付きづらく変色しないため美しく仕上げられるメリットがあります。また、金属アレルギーの心配がある人でも、オールセラミッククラウンの場合は陶器ですので安心して使用できます。

価格(1歯)審美性耐久性安全性
¥181,500
オールセラミック治療

ジルコニアクラウン

白く丈夫な人工ダイヤモンドによるかぶせもの。ジルコニアクラウンは軽く、丈夫な素材です。とても綺麗に仕上げられる上に耐久性も高いので大きなメリットがあります。 他にも、衛生的で歯垢や汚れが付きにくい点もメリットと言えます。また人工関節などにも使用されるジルコニアであれば、アレルギーの心配をせずに使用する事が可能です。

価格(1歯)審美性耐久性安全性
¥145,200
治療費用・料金一覧

メタルボンドクラウン

白く透明感のある陶材を金属で裏打ちしたかぶせもの。色が自歯に似ている為、綺麗に仕上がります。 外側がセラミックで貼り付けてある事により、周りの歯の色に良くなじみます。 また中身が金属になっているので、丈夫で割れにくいという特徴もあります。 強度が強いので、ほとんどの歯に使用できます。

価格(1歯)審美性耐久性安全性
¥158,400
メタルフリー治療

ハイブリッドクラウン

白く透明感のある陶材と粘りのある有機質をハイブリッドしたかぶせもの。ハイブリットクラウンは、歯科用のプラスチックにセラミックの細かい粒子を混ぜる事により、保険が適用される通常のレジンよりも性質を向上させています。保険適用外のハイブリットクラウンですが、保険外の中では比較的費用が安く抑えられるメリットもあります。

価格(1歯)審美性耐久性安全性
¥96,800

プロビジョナルストレーション

補綴物が入るまでの間に装着する、仮歯のことです。修正・削合を繰り返し行なうことを前提に、加工しやすいレジン樹脂で作製します。プロビジョナルレストレーションは、最終補綴物が入るまでに、残った歯の部分と歯茎の状態を整えたりする機能が期待できます。

プロビジョナルレストレーション¥5,500
プロビジョナルレストレーション(片顎)¥50,800
プロビジョナルレストレーション(上下顎・フルマウス)¥101,600

クラウンのリスク・副作用について

  • ○ゴールドクラウン
    金色であるため、自歯との違いが目立ち審美性が低い。稀に金属アレルギーを起こすことがあります。保険適用外のため高額。
  • ○オールセラミッククラウン
    陶器である為に割れやすいという特徴もあります。保険適用外のため高額。
  • ○ジルコニアクラウン
    まだ新しい技術のため先例が少ない。保険適用外のため高額。
  • ○メタルボンドクラウン
    将来的に歯茎が下がってくると、歯と歯茎の境目が見えてしまう事もあります。またメタルボンドの中の金属の種類によっては、金属アレルギーなど引き起こす可能性もあるので注意が必要です。保険適用外のため高額。
  • ○ハイブリッドクラウン
    長い間使用していると徐々に変色してしまう可能性があります。保険適用外のため高額。
  • ○プロビジョナルストレーション
    硬いものを噛むと割れることがあります。デンタルフロスで外れることがあります。保険適用外のため高額。
クラウン(かぶせもの)について詳しくはこちら

インレー(詰め物)

ゴールドインレー

しなやかなゴールドを使った詰め物。ゴールドはエナメル質と適合性が高いため、詰め物が歯の縁にぴったりと合ってくれるので違和感が少なく、隙間から再び虫歯になることを防ぎます。

価格(1歯)審美性耐久性安全性
¥78,650

セラミックインレー

白く透明感のある陶材でできた詰め物。汚れが付きづらく変色しないため美しく仕上げられるメリットがあります。また、金属アレルギーの心配がある人でも、セラミックインレーの場合は陶器ですので安心して使用できます。

価格(1歯)審美性耐久性安全性
¥ 66,550

ジルコニアインレー

白く丈夫な人工ダイヤモンドによる詰め物。ジルコニアインレーは軽く、丈夫な素材です。とても綺麗に仕上げられる上に耐久性も高いので大きなメリットがあります。 他にも、衛生的で歯垢や汚れが付きにくい点もメリットと言えます。また人工関節などにも使用されるジルコニアであれば、アレルギーの心配をせずに使用する事が可能です。

価格(1歯)審美性耐久性安全性
¥ 60,500

ハイブリッドインレー

白く透明感のある陶材と粘りのある有機質をハイブリッドした詰め物。ハイブリットインレーは、歯科用のプラスチックにセラミックの細かい粒子を混ぜる事により、保険が適用される通常のレジンよりも性質を向上させています。保険適用外のハイブリットインレーですが、比較的費用が安く抑えられるメリットもあります。

価格(1歯)審美性耐久性安全性
¥ 48,400

ラミネートベニア

前歯を出来るだけ削らないで、白く透明感のある陶材を貼り合わせます。ラミネートベニアは、表面をわずかに削るだけなので、歯への負担を軽減して歯の色や形を整えることが可能です。審美性を求めている方に適しています。また変色しにくいため、長期間色を維持できます。

価格(1歯)審美性耐久性安全性
¥ 84,700

インレーのリスク・副作用について

  • ○ゴールドインレー
    金色であるため、自歯との違いが目立ち審美性が低い。
    稀に金属アレルギーを起こすことがあります。
    保険適用外のため高額。
  • ○セラミックインレー
    陶器である為に割れやすいという特徴もあります。
    保険適用外のため高額。
  • ○ジルコニアインレー
    歯を削る量が少し多くなってしまう。まだ新しい技術のため先例が少ない。
    保険適用外のため高額。
  • ○ハイブリッドインレー
    長い間使用していると徐々に変色してしまう可能性があります。
    保険適用外のため高額。
  • ○ラミネートベニア
    歯の表面を、少量ではあるが削る必要がある。貼りつけるセラミック製のシェルは大変薄いため、強度が求められる部位には使用できない。
    保険適用外のため高額。
インレー(詰め物)について詳しくはこちら

支台築造(ポストとコア)

治療費用・料金一覧

ゴールドコア

しなやかなゴールドを使った土台。耐久性が高く腐食や変色、アレルギーがが起こりにくい貴金属を使用しているコアです。また保険適用のメタルコア(銀合金など)よりも精密に製作することができるため、隙間から再び虫歯になることを防ぎます。

価格(1歯)審美性耐久性安全性
¥60,500
治療費用・料金一覧

セラミックスコア

白い陶材を使った土台。金属アレルギーの心配がありません。

価格(1歯)審美性耐久性安全性
¥24,200
ファイバーコア治療

ファイバーコア

白いしなやかなファイバー繊維を使った土台。ファイバーコアは色が白いので、かぶせ物をした時に透明感が出て綺麗で、しなる性質に加え硬さが歯根に近いため根が割れる可能性が大幅に下がります。また金属アレルギーの心配がありません。

価格(1歯)審美性耐久性安全性
¥12,100

コアのリスク・副作用について

  • ○ゴールドコア
    光が透過しないため、歯の自然な透明感を再現しにくい。
    稀に金属アレルギーを起こすことがあります。
    保険適用外のため高額。
  • ○セラミックスコア
    陶器である為に割れやすいという特徴もあります。
    保険適用外のため高額。
  • ○ファイバーコア
    歯の根の残ってる量が少ない時は選択ができない。
    保険適用外のため高額。
支台築造(ポストとコア)について詳しくはこちら

メタルフリー治療

価格(1歯)審美性耐久性安全性
オールセラミッククラウン¥181,500
ジルコニアクラウン¥145,200
ハイブリッドクラウン¥96,800
セラミックスコア¥24,200
ファイバーコア¥12,100
ハイブリッドインレー¥48,400
セラミックインレー¥66,550
ジルコニアインレー¥60,500
CAD/CAM冠、CAD/CAMインレー保険診療

メタルフリー治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • ○オールセラミック
    セラミックのみでつくられた素材で長期的に使用できますが、強い力をかけると割れる(欠ける)可能性があります。特に、もともと噛む力が強い方や食いしばりや歯ぎしり癖のある方の場合、セラミックが割れる可能性が高いので注意が必要です。また治療時に土台となる歯を削る必要があります。
    保険適用外ですので自費治療となります。
  • ○ファイバー
    治療時に土台となる歯を削る必要がありますので、ほとんど歯根が残っていない場合はファイバーコアを適用できないことがあります。
    保険適用外ですので自費治療となります。
  • ○ジルコニア
    ジルコニアは、セラミックの中で最も硬い素材です。その硬さゆえ、噛み合わせによっては自分の歯がすり減ったり欠けたりするなど、傷つけてしまうリスクがあります。
    保険適用外ですので自費治療となります。
  • ○ハイブリッド
    ハイブリッドセラミックは、プラスチック素材を含んでいるため、オールセラミックに比べると強度や耐久性が劣ります。また、プラスチックの特性により歯垢が付着しやすく、劣化が早いことがデメリットといえます。
    保険適用外ですので自費治療となります。
  • ◯CAD/CAM
    歯科保険診療で使用されるCAD/CAM(Computer-Aided Design/ Computer-Aided Manufacturing)冠は、適合性の問題: 時には患者の口腔内の条件に完全に適合しない場合があります。不適切なフィットは、違和感や噛み合わせの問題を引き起こす可能性があります。
    材質に関する問題: CAD/CAM冠は様々な材料で作られますが、これらの材料が患者の口腔内環境や体質に合わない場合があります。時にはこれらの材料に対する反応が生じることがあります。
    耐久性の問題: 咬合力が強い箇所での使用や、適切な口腔衛生が行われない場合、耐久性に影響が出ることがあります。冠が破損したり、取れたりするリスクがあります。
  • ※いずれの治療法においても、その美しさと生体適合性の高さから、多くの人に選ばれています。
    しかし、治療を受ける前に、自分の歯の状態や治療の目的に合った最適な材料を、歯科医院と相談して選択することが重要です。
    また、治療後の適切なケアが、メタルフリー治療の長期的な成功を重要になります。
メタルフリー治療について詳しくはこちら

MTA覆髄治療(歯髄保存治療)

価格
MTA覆髄治療70,000

MTA覆髄治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • ○治療費がかかる
    MTAを使用した直接歯髄覆髄は保険適用外であるため自費治療となり、治療費が高額になります。とはいえ歯髄を残せれば、根管治療やファイバーコアなどによる土台の治療、またセラミック治療なども不要になります。また入れ歯やインプラント治療もせずにすみ、トータル的な治療費用を抑えることにもなります。
  • ○歯がしみる・痛む
    MTA覆髄治療の直後は、虫歯除去時の刺激や覆髄処置の刺激により一時的に過敏になり、冷たいものなどでしみたり痛む場合があります。通常、歯髄の回復に伴いこれらの症状は無くなっていきます。
  • ○再発可能性
    MTAによる治療は従来よりも高い確率で歯髄を保存できる治療法ですが、歯の状態によっては数か月で痛みが強く出る可能性があります。その場合は根管治療となります。
  • ○適応症が限られています
    以下のような症状がある場合は、歯髄温存治療の適応外になる可能性があります。
    ・何もしなくても痛い
    ・温かいものが強くしみる症状がある
    ・歯茎が腫れているなど歯髄への細菌感染が明白
    痛みの程度や持続期間などによっても変わってきます。
MTA覆髄治療(歯髄保存治療)について詳しくはこちら

インプラント治療

インプラント

10年保証あり。症例によりガイドシステム使用

価格
インプラント診断料(ステント作成・分析・CT)¥60,500
インプラント体埋入手術¥302,500
クラウン+アバットメント(土台)¥193,600

骨造成

価格内容
GBR1ブロック ¥60,500人工骨造成材料を使用する場合
ソケットリフト1ブロック ¥60,500部分的な上顎洞底挙上手術料
サイナスリフト¥181,100上顎洞挙上手術料
CT分析費用¥36,300〜80,000症例によってはCT解析が必要となり、別途料金が発生します。

手術に伴うリスク

  • 1)オーバーヒート
    インプラントを埋入するときにはドリルで骨を削ります。その際骨とドリルが擦れることで摩擦熱が生じ、その熱によって骨が火傷したような状態を引き起こすことがあります。
    オーバーヒートによって壊死した骨はインプラントがしっかり結合せずに抜け落ちてしまう事があります。
  • 2)血管や神経、上顎洞の損傷
    インプラントを骨に埋入する際に血管や神経を傷つけてしまう事があります。また、まれに上顎洞という鼻の左右にある空洞(副鼻腔の一つ)にインプラントが突き抜けたり、大きな血管と神経の通る下顎管を傷つけることがあります。
    これらのリスクは手術前にCT撮影を行い精密に手術計画を立てる事によって避けることが可能です。
  • 3)細菌感染
    手術器具の滅菌消毒が不十分であったり、術前、術後の患者様の口腔内の状態によっては手術の傷口から細菌感染を起こすことがあります。
  • 4)患部の腫れやアザ
    インプラント手術後は腫れが出ることが多いです。手術した組織が傷を治すために反応しているものですので、心配する必要はありません。手術の範囲が広い場合や骨造成を行った場合は、特に腫れやすい傾向があります。
    細菌感染が起こっていなければ、腫れは数日後をピークとして、だんだんと引いてきます。手術後には、感染防止のための抗生剤が出されますので、きちんと忘れずに飲むようにしましょう。

その他のリスク

  • 1)インプラント周囲炎
    インプラント周辺の組織が歯周病に感染した状態を言います。
    インプラント周囲に付着したプラーク(歯垢)を放置すると歯周病菌に感染してインプラント周囲炎を起こし、歯周病の様に骨が溶けてインプラントがグラつき、最終的には抜け落ちてしまうことがあります。
    日常のお手入れと並行して歯科医院での定期的なメンテナンスを受け、確実にインプラント周囲炎を予防する必要があります。
  • 2)全身疾患のある方
    心臓や糖尿病の方のインプラント治療は主治医の先生との連携が必要です。
    糖尿病で血糖値が高い方は傷が治りにくく、免疫系細胞の活動が低下するので、歯周病菌への感染リスクが高くなります。血糖値が安定し、抗生物質の適切な内服など術前から感染対策を十分にしておけば、インプラントの治療も可能になるため、主治医の先生ともよく相談して手術を行います。服用されているお薬についても必ず事前にお知らせください。
  • 3)上部構造によるもの
    インプラント上部構造の人工歯は主にセラミックですので、割れることがあります。この場合は上部構造を作り直すことが可能です。
    また、インプラントのネジが緩んだり破折が生じることがあります。いずれも定期的にインプラントの状態をチェックすることで、早期に問題を発見し、適切に対応することが出来ます。
  • 4)骨とインプラントが接合しない
    インプラント治療では、インプラントが骨と結合することを前提に進められます。骨粗しょう症などが原因で骨密度が低い方は、インプラント手術を行ってもなかなか結合がうまくいかない可能性があります。
  • 5)金属アレルギー
    インプラント体のほとんどは金属アレルギー反応を起こしにくいチタンという金属を使用しています。とはいえ金属であることには変わりないのでごく稀にアレルギー症状が出てしまうことがあります。金属アレルギーをお持ちの方は予めテストを受けられることをお勧めします。
  • 6)インプラントの破損
    嚙み合わせの調整が適切でなければ特定の歯に負担をかけたり、人工歯が破損したりしてしまいます。定期的にインプラント部の噛み合わせチェック・調整を行うこと、インプラント部に過剰な力がかからないように管理する(マウスピースを使うなど)などの対策で極力回避することができます。
インプラント治療について詳しくはこちら

入れ歯・義歯

ノンクラスプデンチャー

バネの目立たない入れ歯 ※2年間の修理代は当院負担

価格審美性耐久性熱伝導
1歯~4歯¥121,000
5歯以上¥181,500

金属床義歯

価格(1装置)審美性耐久性熱伝導
コバルトクロム使用金属床義歯¥338,800
ゴールド使用金属床義歯¥402,600
ホワイトゴールド使用金属床義歯¥459,800
チタン使用金属床義歯¥536,800

特徴

  • ○ノンクラスプデンチャー
    健康な歯を削らずに作ることができます。弾性のある素材でフィット感にすぐれ割れにくい。自然な見た目で、審美性に優れている。
    金属アレルギーの方も安心して使用できる。
  • ○金属床義歯
    金属床(メタルプレート)義歯とは、主要部分を金属で作った入れ歯の事です。薄く作れるために違和感が少なく、熱が伝わりやすいため美味しく食事が楽しめるなどのメリットがあります。
  • ○ゴールド使用金属床義歯
    ゴールドは精密な加工を行いやすい金属で、身体に優しいだけでなく、腐食による変色も起こりません。また、加工しやすいため仕上がりも美しく、違和感も少なく快適です。また金属アレルギーの心配も少なく、口腔内に使うにはとても優秀な材料です。
  • ○ホワイトゴールド使用金属床義歯
    ホワイトゴールドは金の含有量が非常に高く、強くて丈夫です。銀歯より少しだけ明るく、金歯のような黄色さはありませんので審美性も高いです。
  • ○チタン使用金属床義歯
    チタンは強さと軽さを備えていますので軽く丈夫な入れ歯を作製できます。また体に埋め込んでも安全性の高い生体親和性に優れている金属ですので安心です。
    感熱性が低く自然な温度を感じられ、美味しく食事がとれるのも大きなメリットです。

リスク・副作用

  • ○ノンクラスプデンチャー
    保険適用外のため高額。
    強度はそこまで高くないので、噛み合わせによっては壊れやすく修理が難しいということがあります。
  • ○金属床義歯
    貴金属やチタン以外の金属ではアレルギーを起こす可能性があります。
  • ○ゴールド使用金属床義歯
    保険適用外のため高額。
  • ○ホワイトゴールド使用金属床義歯
    保険適用外のため高額。
  • ○チタン使用金属床義歯
    保険適用外のため高額。
入れ歯・義歯について詳しくはこちら

歯周組織再生療法

歯周組織再生療法

歯周組織再生治療

歯を支える骨や歯肉の歯周組織を回復させることで、歯を残せる治療方法です。

価格
エムドゲイン84,700

エムドゲイン療法にともなう一般的なリスク・副作用

  • ○副作用について
    世界40ヵ国以上が使用していますが副作用についての報告はありません。エムドゲインはブタから精製した材料です。安全性は極めて高いですが、これまで報告されていない事象が発生する可能性は否定できません。
  • ○治療費がかかる
    エムドゲイン法は保険適用外であるため自費治療となり、治療費が高額になります。
  • ○再生できる骨の量が異なる
    エムドゲインは、すべての骨を再生するものではありません。また、再生できる骨の量には個人差があります。
  • ○外科手術である
    外科手術のため、多少の腫れや痛みをともなうことがあります。また、出血、神経麻痺、血管損傷、術後の腫れやあざを発症する可能性があります。
歯周組織再生療法について詳しくはこちら

オパールエッセンスGo

価格
オパールエッセンスGo¥36,300

オパールエッセンスGo使用にともなう一般的なリスク・副作用

  • ○歯がしみる
    ホワイトニング後に、知覚過敏の症状が現れることがあります。歯の表面はタンパク質の薄い膜で覆われています。ホワイトニングをすると薬剤の影響で一時的にこの膜が剥がれ落ち、外部からの刺激に敏感な状態になるのです。歯がしみる症状は、1〜2日で改善することが多いですが、ホワイトニング前から知覚過敏があった場合や、歯に虫歯や亀裂などがあった場合は、痛みがひどくなることもあるでしょう。
  • ○思っていた白さにならなかった
    元の歯の色は人によって大きく異なるため、同じホワイトニング剤を用いて施術を行ったとしても効果には個人差があります。もともとの歯の色味によって、ホワイトニング効果の出やすさは異なりますので「自分が思っていた白さにならなかった」という可能性もあります。
  • ○歯に色ムラができた
    ホワイトニング後に、歯に色ムラができる場合があります。一部分だけが白くなり、点のように見える、縞模様のように見えるなどがよくあるケースです。
    もともと歯にあるムラがホワイトニングを行ったことで目立った状態で、数日で馴染むことが多いです。
    数回ホワイトニングを繰り返すことで、歯全体が明るい色の部分に近づき、ムラが気にならなくなることがほとんどです。
オパールエッセンスGoについて詳しくはこちら

最新セレック1Day トリートメント

価格
セラミック修復金額+1Dayドクター費用30,000

セレック1Day トリートメント治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • ○治療費がかかる
    セレック1Dayトリートメントは保険適用外であるため自費治療となり、治療費が高額になります。
  • ○強い力をかけると割れる可能性があります。
    従来型セラミックよりも硬く品質は向上していますが、硬くてもろいという性質上、症例によっては割れる(欠ける)可能性があります。
最新セレック1Day トリートメントについて詳しくはこちら

インプラントオーバーデンチャー

価格
(インプラント埋入費 + アバットメント代) x 本数 + 金属床110万〜550万円

インプラントオーバーデンチャーにともなう一般的なリスク・副作用

  • インプラントオーバーデンチャーは外科手術を伴う治療ですので、一定のリスクがあります。
  • ○手術に伴うリスク
  • 1)オーバーヒート
    インプラントを埋入するときにはドリルで骨を削ります。その際骨とドリルが擦れることで摩擦熱が生じ、その熱によって骨が火傷したような状態を引き起こすことがあります。
    オーバーヒートによって壊死した骨はインプラントがしっかり結合せずに抜け落ちてしまう事があります。
  • 2)血管や神経、上顎洞の損傷
    インプラントを骨に埋入する際に血管や神経を傷つけてしまう事があります。また、まれに上顎洞という鼻の左右にある空洞(副鼻腔の一つ)にインプラントが突き抜けたり、大きな血管と神経の通る下顎管を傷つけることがあります。
    これらのリスクは手術前にCT撮影を行い精密に手術計画を立てる事によって避けることが可能です。
  • 3)細菌感染
    手術器具の滅菌消毒が不十分であったり、術前、術後の患者様の口腔内の状態によっては手術の傷口から細菌感染を起こすことがあります。
  • 4)患部の腫れやアザ
    インプラント手術後は腫れが出ることが多いです。手術した組織が傷を治すために反応しているものですので、心配する必要はありません。手術の範囲が広い場合や骨造成を行った場合は、特に腫れやすい傾向があります。
    細菌感染が起こっていなければ、腫れは数日後をピークとして、だんだんと引いてきます。手術後には、感染防止のための抗生剤が出されますので、きちんと忘れずに飲むようにしましょう。
  • ○その他のリスク
  • 1)インプラント周囲炎
    インプラント周辺の組織が歯周病に感染した状態を言います。
    インプラント周囲に付着したプラーク(歯垢)を放置すると歯周病菌に感染してインプラント周囲炎を起こし、歯周病の様に骨が溶けてインプラントがグラつき、最終的には抜け落ちてしまうことがあります。
    日常のお手入れと並行して歯科医院での定期的なメンテナンスを受け、確実にインプラント周囲炎を予防する必要があります。
  • 2)全身疾患のある方
    心臓や糖尿病の方のインプラント治療は主治医の先生との連携が必要です。
    糖尿病で血糖値が高い方は傷が治りにくく、免疫系細胞の活動が低下するので、歯周病菌への感染リスクが高くなります。血糖値が安定し、抗生物質の適切な内服など術前から感染対策を十分にしておけば、インプラントの治療も可能になるため、主治医の先生ともよく相談して手術を行います。服用されているお薬についても必ず事前にお知らせください。
  • 3)上部構造によるもの
    インプラント上部構造の人工歯は主にセラミックですので、割れることがあります。この場合は上部構造を作り直すことが可能です。
    また、インプラントのネジが緩んだり破折が生じることがあります。いずれも定期的にインプラントの状態をチェックすることで、早期に問題を発見し、適切に対応することが出来ます。
  • 4)骨とインプラントが接合しない
    インプラント治療では、インプラントが骨と結合することを前提に進められます。骨粗しょう症などが原因で骨密度が低い方は、インプラント手術を行ってもなかなか結合がうまくいかない可能性があります。
  • 5)金属アレルギー
    インプラント体のほとんどは金属アレルギー反応を起こしにくいチタンという金属を使用しています。とはいえ金属であることには変わりないのでごく稀にアレルギー症状が出てしまうことがあります。金属アレルギーをお持ちの方は予めテストを受けられることをお勧めします。
  • 6)インプラントの破損
    嚙み合わせの調整が適切でなければ特定の歯に負担をかけたり、人工歯が破損したりしてしまいます。定期的にインプラント部の噛み合わせチェック・調整を行うこと、インプラント部に過剰な力がかからないように管理する(マウスピースを使うなど)などの対策で極力回避することができます。
インプラントオーバーデンチャーについて詳しくはこちら

オールオン4・オールオン6

オールオン4-オールオン6

価格
片顎(上顎 / 下顎のみ)250万円
骨造成(必要な場合のみ)インプラントと同様

オールオン4・オールオン6治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • ○手術に伴うリスク
    オールオン4・オールオン6はインプラント治療です。インプラントは外科手術を伴う治療ですので、一定のリスクがあります。
  • 1)オーバーヒート
    インプラントを埋入するときにはドリルで骨を削ります。その際骨とドリルが擦れることで摩擦熱が生じ、その熱によって骨が火傷したような状態を引き起こすことがあります。オーバーヒートによって壊死した骨はインプラントがしっかり結合せずに抜け落ちてしまう事があります。
  • 2)血管や神経、上顎洞の損傷
    インプラントを骨に埋入する際に血管や神経を傷つけてしまう事があります。また、まれに上顎洞という鼻の左右にある空洞(副鼻腔の一つ)にインプラントが突き抜けたり、大きな血管と神経の通る下顎管を傷つけることがあります。これらのリスクは手術前にCT撮影を行い精密に手術計画を立てる事によって避けることが可能です。
  • 3)細菌感染
    手術器具の滅菌消毒が不十分であったり、術前、術後の患者様の口腔内の状態によっては手術の傷口から細菌感染を起こすことがあります。
  • 4)患部の腫れやアザ
    インプラント手術後は腫れが出ることが多いです。手術した組織が傷を治すために反応しているものですので、心配する必要はありません。手術の範囲が広い場合や骨造成を行った場合は、特に腫れやすい傾向があります。
    細菌感染が起こっていなければ、腫れは数日後をピークとして、だんだんと引いてきます。手術後には、感染防止のための抗生剤が出されますので、きちんと忘れずに飲むようにしましょう。
  • ○その他のリスク
  • 1)インプラント周囲炎
    インプラント周辺の組織が歯周病に感染した状態を言います。
    インプラント周囲に付着したプラーク(歯垢)を放置すると歯周病菌に感染してインプラント周囲炎を起こし、歯周病の様に骨が溶けてインプラントがグラつき、最終的には抜け落ちてしまうことがあります。
    日常のお手入れと並行して歯科医院での定期的なメンテナンスを受け、確実にインプラント周囲炎を予防する必要があります。
  • 2)全身疾患のある方
    心臓や糖尿病の方のインプラント治療は主治医の先生との連携が必要です。
    糖尿病で血糖値が高い方は傷が治りにくく、免疫系細胞の活動が低下するので、歯周病菌への感染リスクが高くなります。血糖値が安定し、抗生物質の適切な内服など術前から感染対策を十分にしておけば、インプラントの治療も可能になるため、主治医の先生ともよく相談して手術を行います。服用されているお薬についても必ず事前にお知らせください。
  • 3)上部構造によるもの
    インプラント上部構造の人工歯は主にセラミックですので、割れることがあります。この場合は上部構造を作り直すことが可能です。
    また、インプラントのネジが緩んだり破折が生じることがあります。いずれも定期的にインプラントの状態をチェックすることで、早期に問題を発見し、適切に対応することが出来ます。
  • 4)骨とインプラントが接合しない
    インプラント治療では、インプラントが骨と結合することを前提に進められます。骨粗しょう症などが原因で骨密度が低い方は、インプラント手術を行ってもなかなか結合がうまくいかない可能性があります。
  • 5)金属アレルギー
    インプラント体のほとんどは金属アレルギー反応を起こしにくいチタンという金属を使用しています。とはいえ金属であることには変わりないのでごく稀にアレルギー症状が出てしまうことがあります。金属アレルギーをお持ちの方は予めテストを受けられることをお勧めします。
  • 6)インプラントの破損
    嚙み合わせの調整が適切でなければ特定の歯に負担をかけたり、人工歯が破損したりしてしまいます。定期的にインプラント部の噛み合わせチェック・調整を行うこと、インプラント部に過剰な力がかからないように管理する(マウスピースを使うなど)などの対策で極力回避することができます。
オールオン4・オールオン6について詳しくはこちら

矯正治療

診療内容

矯正治療

治療費すべてを含む総額制のため矯正治療に関しては追加費用はかかりません(消費税込み表記)

診療内容価格
矯正相談通院中の方は無料
検査・診断料¥44,000
1期矯正(小児矯正)¥400,000~450,000
調整料(1期)¥0
2期矯正(永久歯列)¥900,000~100,0000
調整料(2期)・保定装置代¥0
1期から2期への移行(当院で1期を行った場合)差額
部分矯正(一本から4本だけの限局矯正)¥150,000~¥400,000
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その他の治療

診断用ワックス・アップ

診断用模型の上に装着予定の補綴物をワックスで作製し、患者さまの希望する審美性と機能を実現するために必要な、施術手順を決定していきます。正確な診断用模型により、治療可能性を高精度で評価することが可能になります。

価格
1歯¥2,400

プロビジョナルレストレーション

プロビジョナルレストレーションとは、補綴物が入るまでの間に装着する、仮歯のことです。修正・削合を繰り返し行なうことを前提に、加工しやすいレジン樹脂で作製します。最終補綴物が入るまでに、残った歯の部分と歯茎の状態を整えたりする機能が期待できます。

価格
片顎¥50,800
フルマウス¥101,600

自己血液製剤

傷の治癒や骨及び歯周組織の回復、止血や痛みの軽減、感染予防の働きがあるとされています。患者様ご自身の血液から作られますので、病気が感染する心配はありません。安全性にも十分配慮された環境で作製されます。

価格
自己血液製剤¥6,000

プロビジョナルストレーションのリスク・副作用について

  • ○プロビジョナルストレーション
    硬いものを噛むと割れることがあります。デンタルフロスで外れることがあります。保険適用外のため高額。

自己血液製剤のリスク・副作用について

  • ○自己血液製剤
    副作用はほとんど報告されていませんが、採血が必要となるために一時的な採決部位の内出血や手のしびれを感じることがあります。保険適用外のため高額。
その他の治療について詳しくはこちら

短期集中治療

価格
短期集中治療該当自由診療費用もしくは、保険診療金額の10割負担に相当

短期治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • ○静脈内鎮静法
    静脈内鎮静法は安全性の高い方法であり、多くの患者様に使用されていますが、稀に呼吸や血圧に影響する場合もあります。
  • ○症状によっては数回の治療を要します
    一度の短期集中治療で全ての症状が改善するわけではありません。例えば重度歯周病の場合、歯周外科治療が必要となる場合があります。
  • ○治療費がかかります
    保険適用外の自由診療となる上に歯科医師の貸し切り代も含まれますので、治療費が高額になります。
短期集中治療について詳しくはこちら

上下歯列接触癖・ボトックス治療

ボトックス治療

価格
ボトックス注射¥150,000

ボトックス治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • ○考えられる副作用
    主な症状に脱力があります。これらは薬の効果が予想以上に強く表れた結果と考えられており、薬の効果が弱まると共に回復していきます。いずれも一時的なもので心配はありません。
    効果の出方や持続時間、また副作用の出現率には個人差がありますので、症状を相談しながら治療を行います。これら以外にも副作用が考えられますので、おかしいなと感じたら直ちに主治医へ連絡して下さい。
  • ○効果が永続的ではない
    3〜6ヵ月程で効果が薄れてきます。打ち続けることで持続期間が長くなることもありますが、個人差がありますので何度も打つ必要がある方もいらっしゃいます。
  • ○治療費がかかる
    ボトックス注射は保険適用外であるため自費治療となり、治療費が高額になります。
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スポーツ用マウスピース

スポーツ用マウスピース

ボクシング、ラグビー、筋トレなどのスポーツの際にケガや強いかみしめによる歯への負担を減らすために有効です

価格
単色マウスピース¥18,150
カラー選択マウスピース¥24,200

スポーツ用マウスピース治療に伴う一般的なリスク・副作用

  • 定期的なメンテナンスが必要です。
    長期間使用を続けると、マウスガードがすり減ったり裂けるなど傷んでくることがあります。
    定期的なメンテナンスを怠ると、適合性が悪くなりパフォーマンス の低下、顎関節への負担が増大するリスクが増します。
  • 保険適用外のため高額。
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