義歯・インプラントImplant

義歯・インプラント治療の必要性

義歯・インプラント治療で健康で快適な生活を

インプラント治療は、歯を失った顎の骨に人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上からセラミックなどの人工歯を被せることで歯の機能を回復させる歯科治療です。歯を失うと見た目が悪いだけでなく、噛み合わせが乱れ、歯みがきなどのケアがしにくくなり虫歯・歯周病にもかかりやすくなります。

従来は入れ歯やブリッジといった方法が一般的でしたが、周囲の歯を削る必要がなく天然の歯のように噛むことができるインプラント治療を希望される方が増えています。口内や顎の骨の状態、身体的・金銭的なご負担等、患者さんお一人ひとりに最適な治療をご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。

各治療のメリットとデメリット

患者さまお一人ひとりに最適な治療をご提案させていただきます

従来は入れ歯やブリッジといった方法が一般的でしたが、周囲の歯を削る必要がなく天然の歯のように噛むことができるインプラント治療を希望される方が増えています。口内や顎の骨の状態、身体的・経済的なご負担等、患者さまお一人ひとりに最適な治療をご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。

治療方法インプラント入れ歯ブリッジ
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審美性天然歯と変わらない審美性を回復金属のバネが目立つなど審美性に劣る場合がある材料によっては見た目がきれい(自費)
他の歯への負担他の健康な歯を削る必要がないバネをかける歯に負担がかかる隣接する健康な歯を削る必要がある
噛み心地天然歯と同じように噛める咀嚼力は天然歯の50%・違和感を感じることも天然歯と同じように噛める(状態による)
味覚天然歯と変わらない味を感じにくい(総入れ歯はさらに味が感じにくい)天然歯と変わらない
治療期間手術が必要・通院回数が多い治療は簡単で期間も短い3〜4回程度の通院
治療費用保険適用外のため高コスト保険適用であれば比較的低コスト保険適用であれば比較的低コスト
適応条件顎の骨が十分にあれば適応可能ほとんどの症例に適応可能支える歯がなければ適応しない
歯槽骨の吸収骨の吸収を抑制できるため顎の骨が痩せにくい歯のない箇所から骨吸収が起きて顎の骨がやせる歯のない箇所から骨吸収が起きて顎の骨がやせる
耐用年数30年超の耐用も可能(歯周病対策・定期メンテナンスが必要)約7〜8年、歯ぐきの変化に応じて調整が必要平均8年程度(顎の骨の状態による)