理事長ブログBlog
「研修・講演」カテゴリ内の記事を表示中
- 6272014研修・講演
宇都宮市みき・さくら歯科を見学して
今回は、宇都宮市でご開業されている三木英暢先生の診療所を見学させてもらいました。三木英暢先生は、私の妻の大学時代の友人である三木明日香先生のご主人です。三木先生とは、先生がご開業前に大阪に来られた時に一度お会いしたことがあり、とても優しく、笑顔が爽やかで穏やかな方な素晴らしい先生であったと強く印象に残っています。勉強も熱心で、日本顎咬合学会の認定医(咬み合わせ認定医)を取得され、SJCDコースや、OSIインプラントセミナー・外科術式コース・治療計画・診断コース・補綴術式コース修了されているとのことです。... - 6222014研修・講演
Zerobase Bioprogressive フィロソフィーコース参加前夜
明日から東京御茶ノ水にて、矯正治療の研修会、「Zerobase Bioprogressive フィロソフィーコース」に4日間参加します。大学の先輩であり、懇意にしていただいている和歌山県のとむら矯正歯科クリニックの戸村先生のご紹介です。戸村先生には、土曜日に勉強、診療アシストさせていただいているのですが、その治療を体系的に学びたいと思い、参加します。... - 6192014研修・講演
「日本歯科保存学会2014年度春季学術大会 認定研修会」に参加 in びわ湖ホール
今日は午後の診療をお休みさせていただいて、滋賀県びわ湖ホールにて開催される「日本歯科保存学会2014年度春季学術大会 認定研修会」に参加して来ました。講演内容は「 歯周病の診断と治療 ―特殊な歯周病を中心に―」と題して 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 歯周病学分野 野口和行先生の講演を拝聴しました。歯周病は、以前は歯槽膿漏と呼ばれており、日本人の多くの者が罹患しております。... - 6142014研修・講演
私のしている診療と、臨床研修について
いくつかの質問に答えていきます。◆どのような歯科医院か?多くの患者様が来院される歯科医院。どのようなスタンスでいることが患者様に来てもらえるのか。げ歯科での治療方針◆その患者様にとって最善の方法を提案する。その患者様の希望を汲み取る。ドクターとしては頭の中で幾つもの治療方針を瞬時に立てていること。1.自費、保険含め、また全てをやり変えての可能な最善の治療。... - 6122014研修・講演
ヨリタ歯科クリニック見学
昨日は東大阪にある「ヨリタ歯科クリニック」の見学をさせていただきました。その感想をここに記しておきたいと思います。昨日は寄田先生のご好意で、クリニックを見学させていただき、誠にありがとうございました。かねてからぜひ見学させてもらいたいと思っていたので今日はワクワク・ドキドキしながら診療所へ向かいました。勤務医をさせてもらっていた、妻からの話で聞いてはいたのですが、まずエレベータを出てクリニックの入り口に立った瞬間から仰天。... - 10232013研修・講演
JIADS 88期 5回目
JIADS 88期 5回目 2013-10-20 19:01:10 テーマ:ブログ JIADS再生療法の講義と実習 GBRの講義と実習。実践し、患者様に還元していきたいと思います。... - 11222010研修・講演
ポスター発表、JADR in 北九州 小倉 2010年11月22日14:18
ポスター発表、JADR 北九州 2010年11月22日14:18 ポスター発表をしてまいりました。JADRはIADSの日本支部であり、歯学研究の中心の学会です。今回から、IADR規約に則って、学会内は原則公用語である英語の使用だそうです。学会主幹は九州歯科大学の先生方でした。質問していただいた先生方に貴重なアドバイスをいただきました。... - 11052010研修・講演
初学会発表、日本歯科保存学会、岐阜にて 2010年11月05日14:30
初学会発表、日本歯科保存学会、岐阜にて 2010年11月05日14:30 大学院3回生の秋、遅ればせながらの学会デビューとなりました。先日、日本歯科保存学会のオーラルセッション(口頭発表)に出させていただきました。学会は、岐阜県の長良川国際会議場でありました。2000人近い人の入る大きなホールでの発表に、足がすくみました。... - 9242010研修・講演
「やるべきことが見えてくる研究者の仕事術」を読み 2010年09月24日17:39
「やるべきことが見えてくる研究者の仕事術」2010年09月24日17:39「やるべきことが見えてくる研究者の仕事術」( 要、羊土社)を読んで。ビジネス書・自己啓発書に書いている内容の、研究・実験する上での応用、噛み砕き方が新鮮でした。一番ハッとさせられたのは 『ビジネス書など与太話に過ぎない』 という言葉 なぜなら、ビジネス書や自己啓発書のその多くは、個人のケースレポートや対照群のない観察実験、後ろ向き調査、権威者の意見だからです。... - 6042010研修・講演
RCTと分子生物学 2010年06月04日03:00
RCTと分子生物学 2010年06月04日03:00 臨床医をしていくとき、よく読むのは臨床論文。そして、特にランダム化比較試験(RCT)を中心に読む。大学院で今、読むのは、分子生物学を中心にした分野。vitroな論文が中心。そこには大きな溝がある。そして、その二つの論文の間には、途方もない距離がある。しかし確実に科学・医学としてのつながりがある。...