お知らせNews
722015
院長が日本歯科保存学会専門医を取得しました。
院長が日本歯科保存学会・歯科保存治療専門医に認定されました。
日本歯科保存学会は、昭和30年に歯科保存口腔治療学会として設立された、日本の歯科臨床系学会の主要学会の一つです。
同学会は、保存修復、歯内療法、歯周療法の三領域を対象とする専門学会としての立場から、「歯を保存するための学問と医療」につねに取り組んでいます。歯科保存学に関連した医療や予防を発展普及させるためのさまざまな活動を行っています。
その中で日本歯科保存学会は、歯科保存学の専門的知識と臨床技能を有する専門医の育成を、その生涯にわたる研修を行うことで、医療水準の向上と普及をめざし、それにより保健福祉の増進に貢献することを目的に、歯科保存治療専門医制度が制定されました。
認定委員会で申請書類を審査し、所定の基準を満たしている者が試験を受けることができ、専門医試験では、筆記試験、面接試験および症例試験が行われ、全ての試験に合格した者が、理事会の議を経て専門医と認定されます。 試験については、歯科保存領域【保存修復、歯内治療、歯周治療】の専門的な知識を問われます。
専門医として認定された者は「歯科保存治療専門医ガイドライン」に示されている研修指標を実践できるのはもちろんのこと、一般臨床歯科医に対する指導的立場を担うことになります。
(参考HP:http://www.hozon.or.jp)
私達はいつか泉州の地域から、歯周病やむし歯やで歯を失う人がいなくなることを願い、歯を保存する治療を行っていきます。