理事長ブログBlog
1242016
研修・講演
「日本ヘルスケア歯科学会2016年ワンデーセミナー」に参加して
本気で患者様の口腔の健康に責任をもつということ。
以下備考録です。いずれ内容を整理してアップします。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
10:03〜
「ほんまもん?ヘルスケア?」丸山先生?
◆日本ヘルスケア学会
◆設立趣旨
◆
一般の人にいうには「予防」と言われるけど。
◆予防、予防歯科
純粋な予防(疾患がないまま)
新たな発症の予防
重症化の予防
◆普段診療で心がけていること
この患者様にはどこまでの治療が昼長なことを常に自問自答
治療が長持ち→
◆予防
ヘルスケア(ほんなもんの、ホームデンティスト)
◆ヘルスケア?
ほんまもんのホームデンティストがめざす、チーム医療
◆ほんまもん〜キーワード
患者様=人:知る、理解する、診る
疾患の捉え方:病因論、リスク、MI
時間軸で考える:
記録:
チーム医療:
◆岡先生(クイント2,010年1月)
衛生士を中心に据えた医院システムの構築はやはり最重要課題です。
そのためには院長の考えが重要です。
◆走りながら着替え
口腔内写真
デンタル10枚法
PMTC
サリバテスト
データ入力
チームづくり、、、
◆ハンドルは徐々に切ろう
◆ワンデーセミナー
◆着替えにも自由度がある。
ヘルスケア実践セミナー。藤木塾。
◆本日の規格
実践セミナーさんかいいんのスタッフ
院長
スタッフ
ヘルスケアを知りたい先生
◆目次
ヘルスケア
チーム医療
ほんまもん目指して
1.2.3.4.5.6.
◆ほんまもん=ホームデンティストとしてのチーム医療=ヘルスケア
〜10:15
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「ほんまもんのチーム医療のために 〜みんなが病因論を正しく理解する〜」
神戸市藤木省三先生
◆ほんまもんのホームデンティスト
灘区と愛南町はぜんぜん違う。でも患者様のためにはどうしようか。
違う値域でやってる。スタッフも違う、地域も違う。ヘルスケア。
長く感jy差さんを
◆4つのキーワード
1.疾患お本質を知る(病因論を理解する)
2.長く患者と付き合いながら健康維持を支える
3.規格性のある記録
4.チーム医療、(医院全体で患者を受け入れる)
◆病気の本質を知る
↓
何をすべきかがわかる
病気とはなんだろう。これを常に考えてきた
◆病気によってすべきことが違ってくる
骨折
外傷=非感染性
↓
適切な外科処置
↓
治れば終了
◆虫垂炎
感染性の急性疾患
↓
適切な外科処置
最終の侵襲性の処置
↓
治れば終わり
小さければ小さいほどいい。退院したら終わり
◆糖尿病
非感染性の慢性疾患
↓
生活習慣の改善
薬物療法
↓
維持のために継続した通院
時間をとって、お薬の飲み方、生活習慣の指導、モニター。
◆つまり、、、まとめると。
それぞれ
病気によって、やることが違ってくる
◆う蝕とは
◆
従来の歯科医療では、「う窩」を見つけてむし歯と行っていた
実際には、う窩に達するまでに脱灰などのステップがある
◆う蝕症とう窩は違う
う窩は結果。
齲蝕症は揺れ動いている。
脱灰と再石灰化の揺れ動く流動的な過程 1,994
歯の硬組織から、カルシウムとリン酸塩が唾液中に消失するプロセス 1995
◆うしょくとはなんだろう。歯の表面で生じていること
◆歯の表面には様々な細菌が住んでいます。
◆PMTC
直後
1日後
3日後
一旦キレイにしても徐々に細菌が増えてきます。
歯の表面の細菌をゼロにすることはできません=私たちは細菌とともに生活しています
◆飲食すると、糖分を細菌が分解して「酸」をつくります。
その酸によって、歯の成分が溶けだします
◆砂糖水でうがいをした時の歯の表面のpHの様子
ステファンカーブ
砂糖水でうがいをすると一気に酸性に。
◆実験
歯を、ワックスで
お酢に入れる。
1週間→ぼろぼろに。
◆症例。小学生
プラークとると、、
脱灰。起きている。
ご飯食べると、酸性になる。朝溶けて昼溶けて、よる溶けて。
剥がなくなる?なぜなくならない?
↓それが
◆唾液
浄化。緩衝能。
◆
パラフィンを咬むと唾液によって、さんが和らげられる。
◆唾液
再石灰化作用
歯面に戻る。
脱灰と、再石灰化。再石灰化の時間が大切。
◆ステファンカーブ
患者様に納得してもらって、実践してもらうかが大切に。
◆
齲蝕治療=脱灰と再石灰化のバランスの改善
歯磨き習慣
食生活の改善
フッ化物の利用
定期的なPMTC
↓
脱灰<再石灰化
◆
歯はダイナミックに変化しています。
定期的に写真を撮ることが大切になっていく。
◆原因論
食生活
う蝕病原菌
歯質
唾液
フッ素
その繋がりを考える。
◆う蝕原性菌
Mutans streptococci
糖分を分解して「酸」を産生する
酸性環境でも生活する
非水溶性グルカンを酸性して歯面に付着する
◆ミュータンス菌の感染
ミュータンス菌の感染
◆ミュータンス菌 感染の窓
生後19ヶ月から31ヶ月の間に母親だど近くの保育者から感染する
◆M.S.の母から子への感染
1983年。
むし歯の多いお母さん。
実験群
お母さんの口きれいになった。ミュータンス菌が写りにくい
◆M.S.の母から子への感染
全員
M.S.−
M.S.+
ショック!!
◆ミュータンス菌、ラクトバシラス菌
→駆逐する??
◆口腔内の細菌の至適pH
◆生態学的プラーク仮説
「削るう蝕削らないう蝕」より引用
生態学的変化。菌叢を変えていく。それがいまのカリオロジーの流れ。
◆生態学的プラーク仮説から考える細菌叢の変化
CAT21。
虫歯リスク。
部屋にこたつ買った。就寝前に飲食習慣。
結果が悪化。
飲食習慣の改善。
↓
口腔内の菌叢が変わったことを実感。
◆
ミュータンス菌、ラクトバチルス菌
↓
↓
継続したリスクコントロール=メインテナンス
ミュータンス菌に吸って、個別の指導をすることの重要。
◆唾液
出にくい人います。
◆唾液があるからこそ、酸性が改善します。
◆唾液分泌を抑制する薬剤
たくさん。
◆睡眠と、唾液の分泌
表
睡眠中にほとんど唾液でなくなります。
◆生活習慣のチェックが重要。
◆食生活
食生活チェック表が重要
◆食生活
よくよく聞き出すことが重要。
聞き出すテクニックが重要。
◆症例。
いたるところにむし歯。
検査が必要。
◆5年後。
メンテナンスごとに治療していたのがしなくて住んだ。根気強く。
小さな修復でやりかえる。
◆フッ素
フッ素がなければ、これくらい溶ける。
フッ素があると、エナメル質
頻回にてい濃度でも
◆フッ化物配合歯磨剤の使い方。★★スライド作る
一日2回
◆齲蝕治療とは、、
◆う蝕
感染性の慢性疾患
↓
↓
↓
↓
歯科衛生士
歯科助手、受付(最近甘いもの食べてない?その一言が齲蝕治療につながる。歯ブラシ頑張ってね。その一言が患者様を変える。)。
問診をしたり、
食生活を指導。
可能
齲蝕治療は、
◆ICDAS
しっかり診る!記録する。
◆日本ヘルスケア学会説明パネル★★
◆症例。就学前から
◆齲蝕治療におけるリスクコントロールの考え方
ライフステージごとの固有のリスク
変動するリスク。
過去のリスクと現在のリスク
前と比べて現在のリスク。
◆幼児向けのリスク問診票
◆飲食習慣のリスク。
回数だけが問題でない。
例
考えることは
◆必要に応じて、う蝕の
◆総合評価
変化するリスク。
◆予防プログラムの書き方
1,
2, 。こっちが全部これを考えられることが重要。
3, これならいける!っと思ってもらえることが重要。
4,
◆ライフスタイル固有のリスク。
未来のリスクを伝えることがプロの仕事
いっぱいあります。
ここには15こ。
D/E隣接面
★きょうめんこうのシーラント
12歳臼歯のリスクコントロール!!絶対に来てほしいんです!ここにリスクがあるから
ドクターじゃ無理。
歯科衛生士の役割
子どもや保護者との接点=
子どもの成長を追えるのはDHだからことできる仕事です。そのためには、1つの歯科医院で長くつとめることが不可欠です。
真面目な先生方です。いいとこに努めたれたと思います。
セミナーでスタッフへ、ドクターを褒める。
◆病気によってすべきことが違っていくる。
じゃあ歯周病は?
歯周病編。
◆歯周病とは、
従来の歯科医療では「歯周ポケット」や「歯槽骨の吸収」を見つけて、それを「歯周病」と考えていた
歯周外科治療→結果
再生療法
◆ほんとうの治療は、健康から歯周病になる過程を知って、対応すること
◆
それ以前。抜歯
1950年代 歯石の時代→
歯の保存のために
今考えると、骨整形
根面の除石
母助かったが
◆
月星光博先生
岡賢二先生。
対談。
ランフォード。
アメリカ、歯周外科を見直す。
根面をキレイにすることが仕事。
◆1960年代 非特異的プラーク説の時代→
本当のPMTC
一週間くらいすると
プラーク中の細菌がヒトの歯肉炎、歯周炎の原因であることが証明された。
プラークコントロールだけで直せると間違った考え方も。歯磨きだけでやると、歯肉下がってしまう。それも又わかった。
◆1970年第。特異的プラーク説の時代→抗菌剤による除菌。。。。。ダメだった。
レッドコンプレックス。じゃあ抗菌薬で叩く?
◆1980年代。宿主と細菌。
結合組織と骨の代謝。
元来は生体を守る細胞が、細菌由来の刺激によって組織破壊を引き起こす。
山本浩正先生もこのあたりが強い。
◆1980年代。咬合が歯周組織を破壊している?
分岐部病変が特別?
↓
根分岐部病変だけが特殊なのではなく、歯周病の考え方は他の部位と同じ
◆宿主と疾患修飾因子の時代
リスクファクター
リスクファクター
がだんだんわかってきた。
◆Harold Loe
歯周病の自然史を調べるため、口腔衛生の習慣がなくまた、治療の経験もないスリランカの紅茶農園労働者480人
◆初診患者の歯周病進行度 大にししか
◆
Harold Loe
歯周病の自然史を調べるため、口腔衛生の習慣がなくまた、治療の経験もないスリランカの紅茶農園労働者480人
グループ3。
一握りのリスク高い人。それをしっかりかんりする。伝えたげる。
妊産婦検診。全顎してあげる。それをしてあげる。病気にならないように相手お上げる。
◆グループ2
ゆっくり進んだ。
◆現在の疫学的な見解
歯周疾患の90%
40歳以上の集団の50%
◆1990年代後天的リスクファクター
喫煙の影響がわかってきた。
進行を早める
治りを進める
◆Genreらによる喫煙のリスク程度
◆喫煙者のほうが歯周病の重症度が上がる
◆一卵性双生児の姉妹。
一人はノンスモーカ
一人はスモーカー
◆症例。
◆喫煙と歯肉の色
◆タバコの害。10代
◆1990年
歯周治療では、禁煙や糖尿病管理が重要
◆2000年
バイオフィルムによる内因性感染
◆「ビジュアル 歯周病を科学する」
歯周病は日和見感染(内因性)
◆歯周病=感染性の慢性疾患
日和見細菌が原因で、生体の感受性、ライフステージ、
◆歯周病を「歯肉の病気」と考える(付着の喪失)
歯周組織の
◆歯周病を「歯槽骨の病気」と考える(歯槽骨の喪失)
◆歯周病は、「生体と細菌のバランス」の
◆歯周治療の考え方
◆歯周治療=日和見細菌と生体のバランス
◆歯周治療の考え方
◆現在のSRPの考え方
スプラそんで
縁下の歯石をできるだけ取る。
◆SRPのゴール
歯牙本来の歯牙の形をだす。滑沢にする。抜去歯がで練習する。
◆レントゲンを正しく撮ることが
◆衛生士さんに一冊。講演録。
◆
歯周組織の治癒はあと。感染源を除去してあげれば。
◆
組織学的治癒の発想。→
軟組織内の感染源も含めてできるだけ
◆RPの目的をはっきりとさせておこなうことが大切だと思います。このような考え方でRPお行えば、ときによって麻酔が必要になります。
できるだけ感染源を残さない>歯周ポケット底の健康な結合組織をキヅつけない。
◆
重度の患者様。
病因論が頭の中だけでなく、「臨床に落とし込めた」ということだと思います。
DHさんむけのはなしをする。
◆今考えているホームデンティストとしての虫歯治療
◆院内の問題点への対処をしていくと、院内でも虫歯になっていくのが減る。その努力は必ずです。
◆ホームデンティストとしての歯周治療
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
12:50〜
◆やすおか歯科医院
H3法人化。
H8ちちしきょ。
H26
H27
卒後5年目。
。
チェアー3台。
◆ヘルスケアとの出会い。
ヘルスケア認証
予防歯科に行き着いた経緯。
9枚法、
14枚法
できることからやればいいんですよ。 口腔内写真。
とにかく写真。
一年半で患者2倍。
歯間ブラシ。
◆予防歯科ってなんだろ。
ドリルしたくなったら、予防!でいいのかな、、、・
◆30歳代で80%。
◆自身の体験と、他社の経験。
自分の体験。写真を見せて、
先人たちの「悪い手本」の利用は有効な手法。
先人たちの「悪い手本」の利用は有効な手法。
◆他社の体験をしる。疑似体験。
◆他社の経験をしる。
縁下歯石。スライドを見れるようにする。
★★★。
◆ヘルスケア。予防。
なぜじっせんできるのか。?
マラソンと同じ。
???スタッフがセミナーに参加する。それをどうそこまで持っていく。
13:02〜
◆その歯科クリニック。ほんまもんホームデンティスト
◆医院作り。
◆出会い。日本ヘルスケア歯科学会
◆その歯科が考えるヘルスケア型歯科診療
◆医院理念。神戸を健康寿命日本一にする。
◆診療室。スタッフ構成。
◆ヘルスケア型診療をするために。
知識、技術、連携。
◆開業時から続けていること。
◆6つ。
カウンセリングルームでの問診
口腔内写真レントゲン
精密検査
患者指導
歯周精密検査
ウィステリア
◆口腔内写真。
デンタル10枚法。
スライドを用意。
写真はウィステリアで管理。
◆患者様年齢層。
◆ホスピタリティ
元気な笑顔
アロマ。エプロンに。
◆症例。開業2週間の患者様。
◆症例2。歯科恐怖症。時間単位
◆ヘルスケア型診療所へ。今後の取組。
知識:
技術:
資料:
連携:朝。月二回昼にミーティング。連携。
◆1周年を迎えてのアンケート。
◆ヘルスケア認証医院。
〜〜〜〜
13:18〜
◆とにかくやろうか。たの歯科。堺市。
◆医院紹介
完全予約制。
泉北ニュータウン。
◆スタッフ紹介
田野友美院長
◆新規の患者様に行っていること。
◆ではなぜ、当院に初診日に写真、デンタルなど資料を撮るのか?
「健康な方をより健康に!」
今、1年後、5年後、10年後。記録として。
35歳以上はデンタル10枚法。
資料取りは大切なコミュニケーションツール。
◆とにかくやろか。
◆たのしか時系列。
口腔内写真。
2015年2月開院。
◆ミントフォトセミナー
◆2年。開院2年目。
口腔内写真9枚法。
◆4月。10枚法
とにかくやろか。
5月。実践スタート。
◆たの歯科の今後の目標
◆スタッフ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「デンタルフリーを目指し」
デンタルフリーまちこフリー
◆歯科医師 木下真千子、
◆2010年12月3日 鈴鹿市。
歯科医師。
じょうきんDH1名、非常勤3名。
◆
オーラルフィジシャン育成セミナー2012年。
熊谷たけし。
口腔内写真
サリバテスト
デンタル。
TBI
◆同時期に2人の患者様が来院しました。
唾液検査。サリバテスト結果。
食生活アンケート。
◆こどもの齲蝕予防に力を入れ始めました。
◆電話で予約の電話の時「当院では予防を中心とした歯科医院なので、治療のみを行っておりません。」
◆予防したいと言っていた母親の食習慣
◆予防策→
ウィステリア内の食事指導のスライド。
媒体を配布。かみだし。
◆治療をおえ
食習慣の変化。アンケートの記入より
プラークコントロール
フッ素の使用
◆食習慣のコントロールの重要。問診や必要な食習慣をしり、
リスクを把握しコントロール。
修復しない。
◆齲蝕治療。
★★◆患者様年齢そうごとの予防目標を設定する。
★★チームごとの目標を設定する
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
13:48
一人で持つ。
堀坂歯科医院
◆開業18年目からのヘルスケア診療所への返還
◆「ヘルスケア育成基礎コース」って?
認定歯科衛生士。6日。
◆プログラム内容
ヘルスケア歯科診療の概念とシステム構築
◆育成コースの検定内容
実技
レポート
◆最大の難関である実技検定
毎日朝とお昼休みにスタッフと練習
歯周組織検査
口腔内写真添削指導。
◆2016年3月20日 実技検定
◆検定結果。歯周組織検査不合格→2ヶ月後再検定。
繰り返し練習、自信を持つことが大切でした
◆認定衛生士になるためにもうひと頑張り!
カリエスリスクテスト症例
◆コースを通じたこの1年間の感想。
シャープニング
他院の歯科衛生士との交流
口腔内写真撮影、歯周組織検査の上達
歯科衛生士として成長
SRPでの残石へった
歯周治療の担当患者が増えて、仕事が更にたtのしくなった。
◆平岡ゆみ
システム再構築
衛生士再教育。
講演会や見学。どうする
◆口腔内写真。症例写真のみ
★★◆ヘルスケア学会検定会
悪戦苦闘しながら得られたこと。
◆歯周組織検査
郊外舌側3店法→6点法
◆ヘルスケア学会検定会にとらい。
歯周組織検査。
◆歯周治療の流れ。
1ヶ月後SPT。
◆スタッフ再教育 DH業務の。ミントセミナー
SRP前にデンタル10枚法をトレース。→???いつするの?
◆転換。再教育のなかで。
忙しい毎日の中で更に負担増えるかも
スタッフ全員で取り組めるのか
もう自分はこれ以上伸びない?
↓
増やすのではなく、精度を上げる
◆
TBI→患者に行動してもらうために。
◆最後に
当院の転換。
医院を気に入って定期検診に入ってくれるひと。
長年 。衛生士のやりがいを増やしたい。
スタッフを巻き込んでいく。大きな壁あるように感じる。
その壁は、院長だけか。
2年間の
その壁は本当にあるの?
大切なヒトのために。スタッフ。
いつ始めてもヘルスケアは楽しい。
いつ始めてもヘルスケアは楽しい。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
14:04〜
◆山本修平。神戸市須磨区
やまもと歯科の2年間の取り組み。
◆構成。
Dr1人
DH常勤2人、パート4人
DA常勤2人
チェアー4台→5台。
◆9年目。
2014年に大きく診療体制が変わった。その体制。
◆2014年5月。日本ヘルスケア歯科学会入会
丸山先生。
◆2014年6月広島ワンデーセミナー。
スタッフ3人と広島ワンデーセミナー。
2014年7月。
スタッフ2人と大西しか見学。
丸山歯科の口腔内写真の院内講習をおこなう。
◆2014年7月。ヘルスケア宣言。
2014年10月ミント出張セミナー
◆2014年11月
IPスキャナーの導入。それまではCCDセンサー。規格性が取りにくい、痛いので。
IPで10枚法取れるようになった。
バイトウィングも撮れるようになった。
◆IPを導入してからデンタルとるようになった。
パノラマ殆ど取らなくなった。
パノラマ6歳ではとる。先天欠如を調べるために。
2015年1月
プロービング。
サンフォートカメラ導入。
9月。唾液検査。CAT
11月衛生士コース
11月実践コース。
2016年5月。K-wave
2016年10月
2016年11月アポイントピスケス導入。
◆ヘルスケア診療を実践して変わったこと。
仲間が増えたこと。
◆これからの課題。
ICDAS
SRP技術
キャンセル率
唾液検査
認証医院へ。
◆
何をするにもスタッフの協力なしに出来ない。
ヘルスケア診療。
◆片岡DH.より2年半。やまもと歯科クリニック
◆歯科衛生士として何が大切か
↓
基礎
◆
患者様視点
口腔内写真9枚法。
説明がわかりやすい
セルフケアのモチベーション
メンテナンスのモチベーション
DH視点。
◆デンタル10枚法
◆3.歯周組織検査を1点から6点法へ。
◆4.ヘルスケア育成コース
合格。
◆5.詳しい問診。
成人、小児
◆6.唾液検査。6歳児検診。
CAT。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◆2,017年衛生士育成コース 秋から大阪で始める。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
14:32
「〜認証診療所からはじめよう」
中本Dr、歯科衛生士藤沢
◆西すずらん台歯科クリニックの紹介
36坪
◆スタッフ構成。
2010年7月開業2012年ヘルスケア型診療
認証診療所
これがヘルスケア型心象のスタート地点
最低限。
◆ヘルスケア型診療所への通過点。
◆決意表明。
口腔内写真9枚法、デンタル10枚法。
↓
C/Pのリスク改善へのシステムづくり
↓
患者情報のデータベース
↓
来年7月、大阪にて認証ミーティング開催。
◆
ウィステリアプロを使用。
◆オリジナルの入力項目。
◆当院のデータ。
年齢別DMFT分布。
健康を守り育てる診療所。その取組。
↓藤沢DHより発表。
◆ウィステリア導入3年。データベースソフト
◆データの抽出と評価。
◆小児来院患者数など分析。
◆症例。
◆診療改善への取り組み
全体ミーティング
グループワーク
◆グループワークごとの意見。
◆啓発用スライドを流す。
中高生向けのパンフレットを渡す。
◆問診票。患者の確認家族。
◆保護者に情報的供する。
◆Dr、DHの学校へ訪問。
◆リコール
◆小児用健康手帳の配布。
毎年写真を春。
◆メンテ中断患者へはがき配布。
◆不断の改善を繰り返すサイクル。
10歳代後半のう蝕増加をいかに防ぐか。
データベースから自院の実態を知る。
↓
改善計画を作製
↓
改善計画
◆当院のデータ
開業して7年目。データ入力4年目。
◆「データ入力」はじめませんか
15:02〜
「みんなで目指すほんまもん、たるみ歯科クリニック」宝塚市樽味寿先生
◆
ヘルスケアの先生はリーズナブル。かざらず、浮き上がらす。
◆ヘルスケア変遷。チーム医療について。チーフ衛生士。サブチーフ衛生士。
うちは急転回してスタッフ大迷惑でした笑。
◆ぼちぼちいこか。
焦らず・急がず・ゆっくりいこか
院長一人ではできない
医員全体で「やろう」と思えば、だんだん出来てくる。だんだん出来てくる。数年して振り返ると。
↓
みんなで目指す、ほんまもん
◆ほんまもんとパチもんの境目
患者様への、誠実な態度
診療に対する、真摯な四声
患者様のことを、大切にする(自分のことも大切だけど、医療は商売じゃない)
患者様から。メタルインレーからセラミックインレーにしてと言われる。深さ必要。そのまま経過観察しましょう。
◆ユニット10台。
開院当初。3台。ドクター1人、DH2人。受付1人奥さん。
◆開院4年目にリニューアル。
◆スタッフの不満
患者様を待たせる。診療時間が伸びる。
◆スタッフ。患者様とかかわるのは楽しい
◆5年目。このままではやばい、、、。
笑顔の素敵な歯科衛生士。
知識、技術、変化に気付く目が不足
ヘルスケア歯科医院って良さそう。
歯科衛生士が長く勤務し、
◆ヘルスケア型への転換
DHが2011年に認証衛生士
2012年に医院も認証衛生し
◆ただし
ぼちぼちかわりましょう。
急激に変わると、さまざまな摩擦が起こります
◆井上和DHフリー衛生士さん。「根性論」
2,011年
院内セミナー私たちとヘルスケアの出会い。
◆
根性論ってなに
勉強会が続く。
口腔内写真
院長に根性論。ヘルスケア診療やるの?やらないの?
◆ヘルスケア認定衛生士育成コース
ヘルスケア型のチーム医療において、衛生市
コミュニケーション、
歯周病・カリエスの病因論
相互実習
口腔内写真撮影実習
歯周病衛生士
◆DH5名。
ヘルスケア育成コースへ。
後輩衛生士。
◆院長に言われました。
20代のうちはがむしゃらにやったほうがいい。
結婚してkらはできるのか。
交通費、宿泊全額負担
セミナー1/3負担でいい。
◆少しづつ動き始めた。
口腔内写真、レントゲン10枚撮影、歯周組織検査。
検診を続けているヒトには度のタイミング?
いつ練習?
◆院内改善のレポート
問題点・改善点を話し合い実行
◆井上和DHより。
その検査ほんとうに正しい?
5人全員で受からないとハッピーエンドにはならないわよ!
診療も忙しいのに、日々の練習も大変。
◆育成コース終了
5人中2人合格。
1から
◆育成コース終わったけど、ヘルスケア型診療所はこれからスタート。
45分のメンテナンス。
院長のカルテチェックも始まった。
◆もう嫌や!やりたくない!
涙をこらえて診療。
メンテナンス枠の最後の時間は入れない、片付けより業務記録を優先して書いても良い。
院長はヒト枠切る決断。
◆育成コースに参加したメンバーと他のスタッフの温度差
パートからしたら、いつの間にか。
今まで必要なかったのになんで
説明もなくいきなり撮影がはじまった。
◆何のために、誰のためにおこなうヘルスケア診療科。
◆当院では口腔内写真。スライド
患者様初診時に伝える。
認定衛生士。
◆ヘルスケア診療を初めて衛生士が感じたこと
たるみしかの方向性が統一
衛生士業務がやりやすくなった
衛生士として自身がついた
他の医院のスタッフとも繋がりができた。
◆15:33後半。たるみせんせいより
◆いろいろな予防のスタイルがある
患者様と関わり方そのひとに合わせた予防
ヘルスプロモーション系。
メディカル○○モデル。酒田の方。
◆ヘルスケア診療とは?
患者様と
◆ヘルスケア診療=モノの見方
そのひとの口腔内の変化を、術者の想定内に収めていく診療スタイル。
↓
時間とともに、さまざまな変化が起こるのは当然。
◆線の歯科臨床=DHとのチーム医療
◆ヘルスケア診療のスタイルは、医院によって異なる。
地域や医院の規模が違い、患者の年齢層も違う。
スタッフの成熟度によってもできることは違う。
共通するのは
◆ぼちぼちいこかあと言いながら
最短コースは、
育成基礎コースに歯科衛生士を派遣
認証診療所へのトライ
◆
小児歯科領域が45%。ファミリーで来ている歯科医院
◆ほんまもののホームデンティストとは、
・地域の方々から信頼される歯科医院・歯科医院
(患者様にとっての毎デンティスト)
・
・()
◆ホームデンティストに必要なスキル
・精度の高い治療技術
・診断能力
時間軸と病因論を意識した
・コミュニケーション能力
「メディカルダイアル」というコース
◆チーム医療に必要な、3つの「合わせる」
医員全体で
価値観を合わせる。
方向性を合わせる。
臨床観をあわせる。
チーム医療。
新卒の子を雇用したいと思ってる。
◆ヘルスケア診療の継続=ホームでんテイスト
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15:46〜
高木先生
「ほんまもん。やってみましょう、続けてみましょう。」高木先生。
◆ヘルスケアは普通の治療がベース。
予防は治療の下手な人がやるkと。ちがう。
◆なぜヘルスケアなのか
けいえいがあんていするから
はやっているから
かちぐみなりたいから
もうかるから
患者がふえるから?
◆じゃあなぜヘルスケアなのか。
やりがいのある仕事。
患者様と者
↓
◆医療人としてあるべき姿。
◆
患者様の健康を患者様とともに喜ぶ
◆やってみましょう。
出来ない理由を考えるのではなく、どうやったらできるか考える。
◆本当のゴール
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やること。
◆歯周病とう蝕の予防のスライドを作る。患者様向け。スタッフ向け。
◆スタッフのモチベーションをあげていく。
いい治療をしていると認識を持てるようにする。
歯科助手に栄養士の資格をとる支援をする。食育アドバイサー。秘書検定。TC。
◆フッ化物配合歯磨剤の使用スライドを作る。
◆分岐部のチェックを入れる。
◆おざき歯科医院のイメージ。
高級感とキレイ。イメージカラーは①温かみを感じるオレンジ。②気持ちの落ち着くブラウン。③清潔感のあるホワイト
なぜか。ここに来るのが異次元であって欲しい。
◆写真9枚法。
やること。
◆初診カウンセリングの刷新。
◆セカンドカウンセリングの導入
◆補綴カウンセリングの導入
◆メインテナンスカウンセリングの導入
◆スライド活用を実践していく。
◆サリバテストの導入
◆電話「当院は予防に取り組んでおります。」←HPに予防の重要性を書く。
◆スタッフへ書籍紹介。
◆問診票作製。スタッフ。
◆朝礼でのスライドで医院方針説明。
◆ヘルスケア認定衛生士、歯周病学会認定衛生士