理事長ブログBlog

5142015
夢と思い

歯科医院開業準備。メンバー編。私が怒るとき。

歯科医院開業準備。メンバー編。私が怒るとき。

だいぶ伏せておきますが、私の歯科医院開業に関して、ある開業のメンバーに怒りました。
私は自分の家族をはじめ、多くの仲間の助けがあって、歯科医院の開業を進めていくことができています。
私一人では、私の夢は、全く実現しません。
なので、私は、私の理想とする歯科医院を作ることに共感してくれるメンバーに常に感謝しています。
私が歯科医院を開業するというのは、多くのメンバーのサポートがあってできること。
そして、適切な時期に適切なアドバイスをくれた方と仲間になって、ともに走っているものだと思います。

もちろん歯科院の開業、や新規事業を立ち上げるとき、すべてが自分の思い通りにいくことはめったにありません。

いろいろな利害関係が存在します。そして、出来るだけその利害関係を理解して、解消して、物事に当ります。

その中であるメンバーと、ある出来事がありました。
私はだいぶ我慢していたのですが、そのメンバーはコチラにとって見当違いの事を言い始めて、しまいに私は怒ってしまいました。
自分でも、私が怒るのは珍しいと思ったので、記憶に留めておきたいと思います。自分にとって物事の、ここを大切にしている、ということがよく理解出来ました。

ある提案をメンバーから受けていました。もうこれまでの開業準備のなかで進めてきていた内容です。
もちろんそのメンバーもその提案をもっていることを知っていました。ただ、そのメンバーは、私がその提案を必要とする時、コンタクトをとってきていませんでした。ある事情からしばらく私から離れていたのです。

すでに私の中で決まっている案件ですが、相手の顔も潰したくないので、だいぶ遠回しに提案を遠慮することを伝えていたのですが、伝わらなかったようです。

それでいきなり来て、「この提案以外にも、もうだいぶ他でも検討されているみたいですがこの提案も飲んでもらわなければ困ります」とはどういうことでしょう。
正直、「ふざけるな」と思いました。

あなた達は今回の開業案件で、矢面に立たずに隠れてただけでしょう。
私にコンタクトも取っていなかったでしょう。
そのメンバーにとって優先順位低かったでしょう。

当初、「周囲に私のことは伏せといてください。」そう言ったきりほとんど連絡ない。
こっちが周囲にどれだけ嘘をついてきたか。
こっちがなぜお前たちのフォローをしなければならないと。

私が自分が開業することへの全責任はもつ。
周辺への調整も、同意もする。しかし、なぜ、そのメンバーのフォローのためにウソを自分がつかなければならない。

そのメンバーは私によい提案をくれました。それの恩の対価としてある提案を受け入れよう。それは理解できます。しかし、それ以上をこちらに求めるならそのためのフォローやアプローチや信頼を構築をしないといけないでしょう。
開業の先頭に立って音頭をとれとは言っていません。
だけど裏でその時々で適切にサポートをするものではないのでしょうか?
そうしたら、サポートしてくれたからあなたのところの提案を採用しましょう、となるでしょう。

それで5月までほとぼり冷めるまでほとんど連絡なしです。

そのメンバーが、その間、「出来るだけ顔出さないようにしますが、裏ではいろいろサポートさせてもらいます。なんでも言うてください」とでも言って、こまめに実際にコンタクト取ってくる、足を運んでくるなどしてたら、こんなに怒らないでしょう。

そのメンバーの「ああこの案件は、先生側で周辺事項が解決するまで、ほとぼり冷めるまで、第三者を装っておこう。」そういう意図がありありと見えます。
そんな奴に、恩を感じる奴がいますか?いるとしたら、よっぽどのお人好しか、バカのどちらかでしょう。

わざわざ足運んでくる、コンタクトを取ってくる。そうしたら、こちらは、気にかけてくれてくれている、思うでしょう。
あなたがこの案件を大切にしよう、この人の開業サポートしよう思ってたら、こまめにコンタクトとってくるでしょう。
そしたらこまめにコンタクト取っている中で、「先生今ここ気にしてるんですね、じゃあ私はこういうこと提案できますよ。」というような話に自然となっていくでしょう。

それをほとぼりが冷めて、いきなり来て、「私の提案はいいですよ。はダメですよ。私の提案でどうでしょう。」という論法。
それでその話を聞く人間はどこにいると思っているのでしょう。
その間、こっちは一人でわざわざ動いてもう話をつけて行っているのです。

「ふざけるな」、と思います。

「いまさらのこのこ出てきて、なんだその押し付けは」、となることがわからないのでしょうか。
それは常にコンタクトを取っている中で、相手のタイミングで提案することです。

良い提案をもらった義理があるから、そこの提案を導入する。
でもあなたは、それ以上のサポートを相手にしてないでしょう。
相手の状況を把握するために、こまめに連絡とってきてましたか?
今この先生は、開業に向けて何を取り組んでるか把握してたか?
その時にあわせて適切な提案をできていましたか?
全くなかったでしょう。結果をみれば。

開業に向けて準備していく先生は、その時その時のサポートをしれくれた者と組んでいきます。
「後から、それは駄目ですよ、ウチはどうでしょう」そんな提案をする者が仲間になれると思いますか?アウトでしょう。

仲間の不義理に怒っています。
他との利害関係があるのはわかります。
でも、他との利害関係を理由に、自分のサポートを疎かにするものをなぜパートナーに選ばないといけない?
当然、そんな者は、本当の瀬戸際に立った時にかならずこちらを裏切るでしょう。
一事が万事です。
それなら、こちらは、他との利害関係のない純粋にこちらのサポートしてくれるパートナーを選ぶに決まっているでしょう。

仲間からの良い提案という義理に対しては、提案を導入するという恩を返す。
でもそれ以上のことはしてないでしょう。

そのメンバーは「表に出ませんけどもサポートさせてもらいます」と言ってでも、実際に裏でこまめにコンタクト取って相手の信頼得てきてないでしょう。
適切な時期にコンタクトをとってたら、適切な提案をして、採用してもらえたでしょう。
もし提案が採用されなかったとしたら、そういうアクションをしてこなかった結果です。

私は恩はないなら、結果、ビジネスライクに行きます。
提案は聞きます。良いものは導入します。遠慮無く徹底的にコストカットを要求します。そういうものです。

恩があれば、違います。
この人には助けてもらいました。
だから、この人の提案だったら、導入しよう。
だから、この人だったら、お互いにWin-winの関係を考えよう。
だから、相手にとっても利益になる着地地点を考えよう。
恩があれば、そう思います。

恩のあるものには、恩を返す。
自分の不利益を避けて利益しか考えてないものには、そんな奴の利益はこちらは考えない。

人間関係ってそんなものだと、自分の周囲のことから学んだ一日でした。