理事長ブログBlog
2022年を振り返って①
フェスで出会った先生とお話をしました。その時に思ったことを記していきます。
2022年を振り返って。
自分にできる最大限、全力で走りきりました。
そして、振り返ると、もうすでに自分自身は十分幸せだということにも気づきました。
自分の好きな臨床を追求できて。セレック修復を自分で設計とデザインできるようになり、インビザライン矯正を勉強して実践。
瀧野先生のセットを用いてのサイナスリフト、CASキットを用いてのソケットリフト。
骨造成をしてのインプラント治療。
月星先生から、MIの概念を学び。
MID-Gで組織を強くして、自己実現ができる労務環境がよいホワイト企業として働く従業員が安心して働ける環境をつくり。学術を追求できる組織をつくる。
実践会での社会人教育を院内で浸透させ。おざき歯科医院で働くことで、社会人としての成長ができると革新を持っています。
ちょっとずつ、地域医療で確かな価値を生み出してこれていると感じています。
家族も健康で元気。
僕の今の願望は、地域医療に貢献したい、歯科界に貢献したい。衛生士学校を作ることです。
従業員が自己実現してほしいです。子供や妻が自己実現してもらいたいです。そのために取り組んでいきたいと思っています。
来年は、さらに自分の臨床においては、ペリオ、デンチャーを含めた補綴、小児矯正、摂食嚥下について理解と研鑽を積んで行きたいと思います。
またIDSで、世界の歯科業界の潮流を学んできます。
これから数年から10年後を見据えて、志結会が、歯科界のオピニオンリーダーになっていけたらと思っています。
教育では、実践教育を意識していきたいと思っています。実学。歯科医師と歯科衛生士には、実際に臨床家として一人前になれるようにともに研鑽を積んでいきます。
また歯科助手では、①歯科衛生士へ実質無料でキャリアアップしていけるコース、②トリートメントコーディネーターとして患者さんに寄り添えるようになる、③事務局でマネジメント職に着くという、キャリアコースを作っています。
マネジメントにおいては、それぞれのメンバーが自分のパフォーマンスを数字化できる環境をつくる。ヘルスケア学会、JIADS、CE、歯周病学会、インプラント学会で学んだよい治療を泉州の地に広められるようにする。
個人では、ハーフマラソンに出場します。40歳を超えて健康にも留意します。
大変ではあるけども充実して楽しい来年が待っています。
諸先生方より、これからもご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。