理事長ブログBlog
日本の未来を創る若手歯科医師の1人と話をして。
日本の未来を創る歯科医師の1人と話をしました。
とても極上の時間でした。
僕の夢。
泉州から歯周病をなくす。
従業員の給料を2倍にしたい。
理念に掲げる、口腔の健康を通じて、関わる全ての人々の物心両面の幸福を追求する。
それを体現する一つの形は、物=経済的に幸福(=豊か)にする。そのために従業員の給料を2倍にしたい。この歯科界が魅力的な業種になるために。それは保険診療の枠組みだけでは難しい。あまねく多くのエビデンスの揃った治療のなかで、保険収載されているものは一部でしかない。歯科医師は、学術的裏付けのある本当によい歯科治療を患者様に提供していく。歯科衛生士は、エビデンスベースド・ナレイティブベースドな口腔衛生指導、予防処置を患者様に提供する。歯科助手は、患者様への量質ともに高い対応を通じて、トリートメントコーディネーターは、患者様の想いを汲み取り・患者様に適切な情報提供をして。事務局はスタッフ教育・採用・組織内環境整備を通じて組織のパフォーマンスを2倍に上げていく。
日本の未来。歯科の未来。大阪の未来。
南大阪の未来。
どんなアプローチができるのか。楽しみ。
自分の本当に時間をかけたいところ。
リーダーシップを発揮する。
インサイドアウト。自分自身に。家族に。組織に。地域に。
人生は短い。大切なことに。
逆に羨ましさと悔しさも感じました。
自分の人生の時間の有限さを痛感。
もちろん自分をここまで育ててくれた親・家族・親族に感謝しかない。この道を歩ましてくれたことに感謝。
恵まれていて。。。しかしやりたいことを全部実現するには、今圧倒的に足りない。100年スパンで考えたとき、自分に残された時間、自分の器、体力、行動力、3つのカバン。
留学への憧れ。歯科界でのネットワーク。他業界へのネットワーク。自分は持っていないものが多い。悔しさと。
僕ができるのは、組織を強くするところ。若手歯科医師の活躍の舞台を整えること。
これを次の志のある若者にバトンタッチする。
それは真の意味で、志結会の医院理念と7つのビジョンを体現できる人に。
日本の歯科界のリーダーの1人と話し。日本の未来は明るい。そして楽しみ。
自分の人生でできないことは、次の世代のリーダーに投資していく。自分の時間、知恵、人脈、資本を惜しみなく。