院長ブログblog
2018年11月の院長ブログ
- 11292018経営について医院のこと
第3回スーパースタッフ育成塾へ参加しました。
昨日、第3回スーパースタッフ育成塾に理事長も参加しました。リーダーシップ論、組織論総論に相当する内容でした。僕の期待するメンバーと共に参加しました。もっと、新人メンバーが成長しやすい、先輩が教えやすい組織として形にしておきたいところも見えてきました。志結会は本当に素晴らしいメンバーがいてくれます。このメンバーがそれぞれの良さをさらに発揮できる舞台を創っていきたいと強く感じました。手前味噌ですが、志結会のメンバーは、みんなが仲がいい。優しさがある。みんながイキイキしている。そして成長している。今年、本当に頑張るメンバーの姿を見ることが出来ました。先輩も素晴らしい、後輩も素晴らしい。それぞれが持ち味がある。引っ張っていってくれる先輩がいる。... - 11282018研修・講演
KISWにてキム・ホンギ先生特別講演会
東京錦糸町にてKISWとしてキム・ホンギ先生の特別講演会を開催いたしました。貴重な休日を研修に咲いていただいた、KISWのメンバーの方、また遠方より参加していただいた先生方に感謝いたします。キム・ホンギ先生より、患者さん向け、患者さんのご家族向けの啓蒙に関しての講演内容でした。インプラントを実施するのみならず、患者様の理解が大切と感じました。患者さんが暴露する化学物質、唾液の正常、ブラッシングでの歯ブラシ、フロス、舌ブラシに関しての知識の整理 歯周病のリスク インプラントのリスク注意点を伝えること、リコールの重要性 キム・テヨン先生よりImmediate implantationについての講演が行われました。Bundle boneの重要性、抜歯後の骨のボリュームへの配慮、骨のどこが減少するのか。... - 11232018研修・講演
第67回東京歯科大学近畿連合同窓会、井出先生講演会
第67回東京歯科大学近畿連合同窓会が、兵庫県支部の主幹で行われました。その中で講演会が行われました。東京歯科大学名誉教授井出先生の、「摂食嚥下のための解剖学」の話でした。学生時代の授業を思い出しました。楽しい時間でした。2025年問題についての話がまずありました。これは後期高齢者に団塊の世代がなることででてくる様々な問題のことです。人口ピラミッドは、2050年には、ある表現によると、西洋棺桶型ピラミッドとのこと。その時の人口構造。お年寄りで歯はたくさんある。今とはまったく異なる状況となってきます。誤嚥性肺炎もさらに問題になります。そこで大切になるのが、摂食と嚥下に関しての知識です。今回はその摂食嚥下に関連する筋肉に対しての理解を深める講演内容でした。... - 11222018研修・講演医院のこと
歯科医院接遇研修を行いました
本日は、歯科医院接遇研修を行いました。ここは医療機関です。そしてここで働くメンバーは医療従事者です。それにふさわしい環境整備、身なり、立ち振舞をできるようになってほしいと思っています。本当にここにいるメンバーは素晴らしいメンバーがいます。患者さんへの優しさ、周りに対する気配りができる、誰かが困っていたらそれをサポートしようとできる。素晴らしいメンバーです。そのメンバーひとりひとりの良いところをさらに伸ばしてあげたいと思い、その機会を与えたいと思っています。研修では、午前中は先生に院内の視察をいただき、そのフィードバックを受けました。午後は夕方まで診療室を閉めて、実習をしました。診療室中への導入、受付対応のロールプレイングを行いました。... - 11192018夢と思い
劣等感の克服の仕方
「劣等感の克服の仕方」 ある知り合いとの会話、自信がない。否定的、現状をわかっていない。よくよく話してみると、劣等感に苛まされていることを感じました。僕ももがいてきました。でも今37歳、アラフォーと呼ばれる世代になってきました。10代、20代の悩みも少しずつ客観的に振り返ることが出来るようになってきました。すこし自分のことを思い出し、また友人の姿をふりかえり、劣等感の克服の仕方について書いてみたいと思います。先に結論からいうと、大切なことは、好きなことを追求する。人の役に立つことを考える。ということだと思います。10代20代の頃の僕は劣等感の塊でした。まだなにものでもない自分に対する焦り。人の役に立てていない不甲斐なさ。勉強も、運動も中途はんぱ。... - 11182018日々のこと夢と思い
メンター若松宏幸先生の言葉
メンターの言葉 KIS特別講演の帰り、タクシーの中で。 僕の歯科医師としてのメンター若松宏幸先生と話をする時間がありました。 臨床家として、経営者として、歯科医師会やスタディーグループのリーダーとして、若松先生の人生観や価値観に触れることが出来ました。 10年以上の付き合いのなかで、若松先生のおっしゃられていることはブレていません。 本当に。 自分が院長・経営者になって、立場が変わって、その言葉の重みをひしひしと感じます。 さらに、それを体現していることに驚きます。 自分が勤務医をしていたときわからなかった人間的な偉大さを改めて知ります。 人の凄さに気づくには、自分の成長も必要なのだと、思い知らされました。 琴線に触れた、若松先生の言葉のいくつかを書き記しておきます。... - 11072018医院のこと
医院メンバーに感謝
おざき歯科医院は開業して4年目を迎え、先日医療法人として2期目を迎えました。毎日診療と臨床、マネジメントのの振り返りを夜中僕はしています。メンバーのことを振り返ってみました。志結会おざき歯科医院ではさまざまな職種のメンバーが働いてくれています。「口腔の健康を通じて、関わるすべての人の物心両面の幸福を追求する」という医院理念のもとに集まっている、歯科医師、歯科衛生士、歯科助手、クリーンスタッフ、トリートメントコーディネーター、医院秘書。メンバーひとりひとりに、みんなに支えられて、志結会は成り立っています。ただただ感謝です。今いるメンバーは誰一人欠けることの出来ない大切なメンバーです。手前味噌ですが、志結会のメンバーは、みんな笑顔が素敵です。... - 11072018臨床・症例について
インビザラインを用いた矯正治療について
インビザラインというマウスピース矯正について興味があります。志結会おざき歯科医院でも、副院長のはる香先生が行っています。現在、僕自身も自分の歯並びを治そうと考えていて、矯正治療を検討中です。インビザラインとは、透明な取外し可能なマウスピースを用いた、可撤式矯正装置システムです。2010年〜2020年のこれからの矯正治療への未来を感じています。矯正治療の可能性を広げていくれていると感じています。◼1.インビザラインは・・・ (1)マウスピース矯正の1種です。矯正治療をしたけども、、ワイヤーやブラケットを歯に固定させる矯正装置が気になる方いらっしゃいますよね。インビザラインは自分で着脱が可能なマウスピース型の矯正装置です。厚みが薄く、色味は透明に近い装置なので、至近距離でも目立たず、矯正中であることが気づかれにくいのが大きな特徴です。... - 11042018研修・講演
30under30の2019年取り組みへの協賛
ぼくは、30under30の協賛クリニックとして、この取組を支援しています。それも、純粋にどれだけ若手歯科医師への応援ができるかという気持ちから参加しています。◼30under30について 30under30がどのような場になって欲しいかについて知ることも出来ました。学び、刺激、交流、発表の場であること。30under30のポリシーとして、受講生ファースト ↓30under30とは http://www.30-under-30.com ◼若手歯科医師の悩みと、開業歯科医が抱える理想と課題 若手歯科医師の悩みとして、客観的評価(目標設定)がし辛い、経済的ハードル、日常臨床への落とし込み、情報過多が上げれました。... - 11042018研修・講演
30under30プレミアムセミナーに参加しました。
東京にて、30under30プレミアムセミナーがありました。僕も協賛クリニックメンバーとして参加させていただきました。木村先生も一緒に参加しました。今日の内容は以下の通りでした。1.オリエンテーション2.1期生発表3.協賛クリニック挨拶4.協賛クリニック代表 井上栄一先生5.特別講演、宮崎教授6.桑田先生、小宮山先生、山崎先生特別講演7.桑田先生、小宮山先生、山崎先生によるパネルディスカッション そのなかで、協賛クリニックとして、若手歯科医師の参加者にメッセージを伝えさせてもらう時間もいただきました。僅かな時間で伝えきれなかった想いをここに書いておきます。★①自己紹介 東京歯科大学112期卒業弓道部で部活ばかりしていました。大阪大学口腔治療学講座の村上伸也教授のもとで大学院を出ました。...