院長ブログblog

11262020
日々のこと

母校の東京歯科大学と、慶應義塾との統合について、卒業生として考える。

 

母校の東京歯科大学の慶應義塾大学との統合のニュースに驚いて、母校の変遷を調べてみました。

びっくりすることがいくつもありました。

 

 

僕が学生時代から、慶応病院との関係が深いことは感じていました。

学生実習では、病理学教室に見学に行くことがあったり、慶應病院の口腔外科の教授は東京歯科大学の先生がなっていたり、東京歯科大学の病院の医科は慶應病院の医師が多かったりと。。。

 

 

そんな中、東京歯科大学の創設までしらべて見ました。

東京歯科大学のウェブサイト見てみると、、、東京歯科大学創設者の高山紀齋先生は、1870年慶應義塾に入塾していたことを知りました。高山先生が慶應義塾卒業だったんですね。

 

 

その後、慶應義塾三田キャンパスの近くに高山歯科医学院(現在の東京歯科大学)を開校していたと。縁はつづいていんですね。

 

 

さらに、東京歯科大学の建学者の血脇守之助先生も、1889年慶應義塾を卒業してその後1893年高山歯科医学院に入学、歯科医師資格を習得していたと。。

 

 

なんと血脇先生も慶応卒業生だったんですね。

血脇先生は、1900年に高山歯科医学院を引き継ぎ、東京歯科医学院を設立して、その後東京歯科大学になりました。

 

 

そしてそんな中2023年に東京歯科大学が慶應義塾大学歯学部へと統合。

 

 

うーん。歴史と運命を感じます。。。

 

率直に母校の東京歯科大学の名前が消えるの寂しいです。

今までも戦前・戦後と、慶應義塾大学との統合の話は何回も出てきていた話、100年後を見据えての英断だと思います。