理事長ブログBlog
新型コロナ感染症からの復帰してから思うこと
コロナから復帰して。みなさんにただいなご迷惑をおかけしました。
コロナ中感染中。だれとも話さない。
世界からの隔絶。
こうやって孤独の中に人は死ぬと感じました。
自分が歯科医院を通じて目指すべき姿が消えた時間。
自分の中の取り組んでいくことが消えて行きました。
いずれその内容はどこかの場で共有しようと思います。
人間は死に向かうとき、旅立つときは1人になる。死の旅路は1人切り。
家族が頭をよぎりました。
子供2人へ。元気に、自分の力を高めて、世の中人のため生きていける人間になってほしい。
妻へ。人の良い面を見て生きて欲しい。
チームメンバーの姿が脳裏を横切りました。
自分の子供くらいの年令の子たち。
何を残すか。
社会人として、生きていく力。ビジネスマインド・ナレッジ・スキルを身に着けてほしい。
ここからさらに人生の飛躍をしてほしい。ただの消費者、浪費者で終わってほしくない。自分の道を切り開いて欲しい、表現者としてアウトプットする者になってほしい。
勤務医たち。
社会人として。一人前になること。
歯科医師としてどこにでても恥ずかしくない歯科医師になること。どこでもバリバリ働けること。スムーズに治療できること。1日30人はさらっと見れること。的確に正確に、迅速に診れるようになること。
そのためには診断、判断、治療技術が早くなること。
生産性の高い歯科医師になろう。そうしたら勤務医でも開業医でも生きていくことができる。次のステージに行ける。
患者さんへ。
同じ時代、同じ場所で生きて。縁があって治療をさせていただいた。そのときそのときの限られた時間の中で、できる限りの誠心誠意を尽くさせてもらった。
一人ひとりの人生が豊かであって欲しい。
歯科医院で何を求めていくか。
各ドクターが成長できるチャンスを与えていく。
100年患者様の面倒をみれる基盤が必要。
自分の挑戦。
自分が挑戦することにはなにが価値があるのだろう。
そのときのがむしゃら。精一杯とりくんでいる姿。
自分の命を輝かす。
自分の命。与えられたものだと感じた。生かされているなと。
自分の今できる限りのことをする。
夢道半ば。
まだやりたいと思っていたことはまだまだできていません。
また一歩すすもう。