院長ブログblog
2014年7月の院長ブログ
- 7272014日々のこと
朝、泉佐野市りんくう公園に行きました
泉佐野市りんくう公園に来ました。飛行機や電車が見えたり、砂浜で遊べたりと、子供も楽しんでいます。... - 7272014夢と思い
戸村矯正歯科クリニックで勉強させてもらい、思うこと
戸村矯正歯科クリニックで勉強させてもらい、思うこと。矯正ワイヤー結紮の上達したい。5Sの評価項目。リケッツの各種計測項目を調べる。マクナマラライン。臨床への活用。マキシマムアンカレッジ。その考え方。歯牙の位置づけ。機械的固定 自然固定 バイヘリックス、クワドヘリックスの使用上の注意点。顎外固定装置の使いドコロ FXの評価。CO-CRコンバージョンへの理解。復習すべき点がたくさんある。矯正でいうところの、「トルク」とは、歯冠部を回転中心とし、歯根を頬舌方向に移動させることをいう。そのコントロールの注意点は?バイオプログレッシブ矯正治療の勉強をしたい。寝る間も惜しんで勉強したい。矯正治療を学びたい。なぜなら、歯科医師として、自分がフルマウスで納得の行く治療をしていきたいから。... - 7202014研修・講演
インプラント100時間コース参加中
100時間参加中です。... - 7172014夢と思い
他市から来院いただいた患者さん
■他市から来院いただいた患者様 尾崎を指名で患者様が来院されました。それも遠路はるばる他市からお越しいただきました。ありがたいことです。素直にうれしいです。「自分や家族のお口の健康」それは、何にも代え難いことです。縁のあった方に全力で誠心誠意を持って治療に当たっています。その方の生涯、口腔内の責任を持つ気持ちで。その気持ちがすこしでも伝わったのであれば、うれしい限りです。処置内容は高度なことをやっているわけではありません。ただ、誠意を持ってあたる、将来を予測した診査をする、現時点で必要な処置を行います。将来へ責任を持つことを意識しています。■その子の将来への、責任を持つ。その人の治療に責任を持ちます。とくに、子供であれば、なおのことです。... - 7162014夢と思い
「誰か勤務医で働いてくれる人いないか」とよく聞かれます
立場上、知り合いの開業医の先生からよく、「誰か勤務医で働いてくれる人いないか」、とよく聞かれます。自分のネットワークは、①阪大口腔治療科在籍者、②口腔治療科出身若手勤務医、③南大阪歯科医院勤務医、④スタディーグループ若手勤務医などになります。これまで多くのご縁があり、その関与の度合いはそれぞれであるけども、勤務医を紹介させていただいております。2010年、東京都東歯OB先生へ、研修終了Dr1名。2013年は、2月大阪近郊都市歯科医院理事長が常勤Dr探しておられ、勤務医1名紹介、4月大阪市内先生が常勤のDrを探しておられ、常勤2名。2014年は、1月に先輩が分院を開業するにあたり、代理院長を1名、4月に泉佐野泉南歯科医師会支部の先生より週1回アルバイトを探すよう頼まれており、週一回アルバイト1名紹介。... - 7132014夢と思い
命短し、今日を生きよ。
お世話になっていた方が今日亡くなった。まだ50代で若かったのに。自分も家族ともども日頃からとてもご面倒みていただいておりました。命は短い。痛感しました。今日一日を生きる。人生どこでどうなるかわからない。自分の人生を完全燃焼する。特に今日一日を生きる。後悔しない人生を。家族へ愛を伝える、仲間に感謝を伝える。世の中を少し良くする。貢献する。周りに迷惑をかけないようにする。ただただ今日はご冥福をお祈りします。... - 7132014臨床・症例について
フロスが大切!
フロスが歯周病、う蝕の予防に大切だと考えることを記します。自分は、フロスの大切さを感じています。歯ブラシをして一見きれいでも、多くの方が、歯間部にフロスを通すと、たくさんのプラークが出てきます。そして、患者様にも見ていただいてます。みなさん驚きます。自分もフロスを使って磨いた時、歯間部から、多くのプラークが出てきていることに驚きました。そう、このフロスまですることで、隣接面う蝕、歯肉溝内のプラーク(細菌の塊)を多く取り除くことが出来ます。自分は、治療の合間を縫ってでも、患者様自身のプラークコントロールの重要性を伝えていきたいと思います。... - 7102014臨床・症例について
プラークについて患者さんに語り続けること。心に響いて欲しいこと。
プラークについて患者様に語り続けること。心に響いて欲しいこと。患者様と必ずプラークコントロールの話をすることを心がけています。つい、先生は、治療に一生懸命になっていると、治療のことばかりになってしまいます。自分も治療にだけ一喜一憂していました。最近変わってきました。なにが変わっていきたかというと、「ブラッシング指導」です。なぜかというと、自分が歯周外科をした患者様が、治療をして数年ぶりに来院された時、歯周病が進行して抜歯に至ったからです。そのときほど悲しかった時はありません。患者様はあまりブラッシングに熱心ではありませんでした。その患者様に変貌を実現できなかったのか。プラークコントロールができていれば良好な状態が見込めたのに・・・。しかし、患者様は分からないのです。... - 7092014夢と思い
■患者さんと共通認識を持つ、「生涯美しい笑顔と自分の歯で噛めること」を実現するために
■患者様と共通認識を持つ 自分の歯をこれ以上失いたくないですか?むし歯を増やしたくないですか?治療で大変な思いをしたくないですか?これを個人に質問した場合、おそらくほとんどの方が、はい、と答えるでしょう。では、どのようにしたら、歯を失わなくてすむのか知っていますか?と質問した場合、ほとんどの方が、わからないと答えるでしょう。そして聞きます。あなたは現在何本自分の歯が残っていますか、もともと大人の歯は何本ありましたか?びっくりするくらい知らない人が多いです。小学校の時歯の健康習慣に、教えてもらっているはずなのに。その時、私は、患者様に伝えます。現状を理解してもらいます。大人の歯は28本本来あること(親知らずまで含めれば32本)。現在何本失っているか。... - 7092014夢と思い
「尾崎くんはどんな歯科医院を作っていきたいか」
■「尾崎くんはどんな歯科医院を作っていきたいか」 夜、ご飯をご一緒させて頂いた、若松宏之院長から、「尾崎くんはどんな歯科医院を作っていきたいか。」と問われる。自分は「歯周病をしっかり治していきたいです」と端的に答えました。後から、それだけなのか、その意図するとことは何かを振り返ってみました。自分が開業するときに持っておきたいものは「患者様への生涯の口腔内への責任」だと考えています。そう、自分は、「患者様が生涯、綺麗な口元であり、自分の歯で噛めること」に、責任を持ちたいと思います。それも「自分や自分の家族の、綺麗な笑顔と美味しく物を噛めることを望む全ての患者様に、誠心誠意、治療で答える」ことを目指します。そのための、歯周病、むし歯をしっかり治す。...