理事長ブログBlog

1052016
夢と思い

若手衛生士、若手歯科医へのメッセージ

おざき歯科では、向上心・情熱ある若手歯科医師・歯科衛生士の集まる歯科医院を目指しています。
7つのビジョンのうちの一つです。
情熱ある若手の先生、向上心のある歯科衛生士の方とディスカッションするときは、とても楽しい時間です。
自分の経験を元に、卒直後から3年目までの働き方を考えます。
若手Dr、DHに望むこと。
ゆとり世代といわれることに腹を立てて欲しい。自分はこの仕事を通じて世の中に貢献するんだ、自分の人柄、知識と技術で困っている人の助けになるんだ、という情熱を持って欲しい。
まずは3年がんばろう。
3年間で、一人前になってほしいと考えています。石の上にも3年。
何でも貪欲にしていく、何でも貪欲に学んでいく。どんどん怒られること。
まずはぶつかっていく。怒られることを恐れない。それを超えると、認めてくれる。そして、成長する。
めざすもの。
あなたがいないと困ると思ってもらうこと。
そう思ってもらえたら、あなたはきっとどこでも通用するはずです。
本当に働きたい職場、先生を探す。
ただ、自分の生活との兼ね合い、労働条件はしっかり見極めておく。労働条件などなかなか変わらないところ。ここで妥協すると、後々、労働条件で不満になる。そしてその不満を気にしていたら、勉強や自分の成長に集中できない。
よくよく自分の置かれた生活状況と相談しながら、職場を探すこと。
もう社会人であるという自覚を持つこと。
笑顔と挨拶。
ホウレンソウ。報告、連絡、相談。
すべての基本です。
仕事の仕方
衛生士さん、歯科医師、歯科助手さんにいえること。新社会人の仕事の仕方。まずは与えられた環境で、自分のできることを、全速力で、最大限の集中力でする。ポイントは、全速力ですること。迅速かつ丁寧に。
自分の接する人すべてが先生です。謙虚さを忘れないこと。自分の意見を押し付けるのではなく、まずは自分の中で反芻し、よく考えてみましょう。
自学自習の必要性
やはり、ただ時間の決められたデューティーの仕事をするだけでは伸びない。プラスアルファの勉強が必要。それもただ家で本を読むだけでなく、指導医に聞いていくこと。質問していくこと。
なんでも質問をすること
初めはトンチンカンな質問をして怒られるかもしれません。
何かを得ようと思ったら、何かを犠牲にしないといけない。
勉強しようと思ったら、それに時間をさかないといけない。こつは、自分のルールを決めてしまうこと。その時間を強制的に確保すること。
医院が忙しい時は、仕事を頑張りましょう。
一瞬でも空いたら、聞いてみましょう。もしかしたら、時間がなくなれば後で教えてくれるかもしれません。指導医は忙しいので忘れているかもしれないので、さっきの質問は〜〜でいいでしょうかと確認してみましょう。そうすると、答え合わせが出来ますし、指導医は「ちゃんと考えているな」と評価してくれるでしょう。
やる気のある人はどこでも伸びる。
きびしい言い方になりますが、本当に人間は勉強しようとしたらどこでも成長します。逆にどこでも成長できない人はできない。もし環境を言い訳にしているなら、自分のあり方を考えてみよう。
本当にやる気があれば、そこでやれることがある。
そこでやることがなくなれば、さらにやることを増やしていけばいい。主体的に。
社会人として、勉強はやらされるものではなく、自分で問題意識を持ち解決していくこと。
今やることに向き合う。
自分のやりたいことと、その職場でやらされていることが違うとしたら、まず、与えられた仕事を誠心誠意やってみよう。そしてそこから吸収しよう。
その場で、その人に求められている仕事があるということをよく考えてみよう。
どんな職場がいい?
自分のライフワークバランスにあっている職場がいいでしょう。労働条件は重要かと思います。給料も重要です。労働条件などはいろいろあって、それは生活に直結することだからよく考えよう。
ただ、0からのスタートの歯科医師、歯科衛生士は、給料よりも、自分の成長を優先して欲しいと思います。厳しくても、しっかり言ってくれる、実践できる、自分の経験となるところで働いて欲しいと思います。やはり、働くところは、生活の中でもっとも時間を過ごすところだから。
よく考えたうえで、あとは一直線にそこでどれだけ成長できるかを考える。
院長として、僕は、本当にやる気のある若手DrやDHには時間を惜しみたくない。昼休みや診療終了後でも付き合います。でもやはり本当に大切なのは本人のやる気。やる気これだけは、どれだけ院長が言っても出てくるものではない。だから、やる気を持ってぶつかってくる人には全力で返していきます。
厳しくいわれて、もう良いわ。で終わってたら、なにも得られない。厳しく言ってくれているうちが華。そして厳しく言ってくれる人に食いついて数年いくと、必ず認めてくれる。数年後、なぜ厳しくいわれたかがわかるようになれば合格。
良い師を持つ。
良い師とは?
自分に厳しく言ってくれる人。
自分のお手本になってくれる人。
誠実な人。
治療計画を自分で立てましょう。指導者に見てもらいましょう、ディスカッションをしましょう。
それはその患者様の治療計画にならないかもしれませんが、自分で仮想治療計画を立てましょう。そして実際の治療計画とちがうとしたら、何が違う原因か考えてみましょう。医院設備、患者背景いろいろあると思います。
怒られることは期待されているから
3年間、指導医から怒られても飛び込んで向き合った新米衛生士さんと、怒られて指導医をさけて過ごした新米衛生士さん。できること、信頼、全く違うことになったのは明らかでしょう。
怒られているうちが花です。年数が経つとだんだん怒られなくなります。怒られるうちにしっかり怒られましょう。
こんな態度で大丈夫かな?
なにも質問しない。
なにを質問していいかわからない。
質問すると、答えてくれない。
教科書を読んでもわからない。
質問をする時間がない。
言い訳をしていたらきりがありません。言い訳の達人になるだけです。
自分を成長するために、もっと主体的に動いてみよう。
頑張る、ってのは、食いつくってこと。
休憩時間でも、質問にのる。
もしわからない事あればいつでも聞いてくればいい。
若手の衛生士さん、先生と話して思ったことです。
院長である私はほとんど怒りません。でもたまに本当に怒ることがあります。
患者様に誠実な態度を取らないときです。もし院長におこられたことがある人は思い出してみましょう。
ふだん、思っていることを書きつづりました。
すべては「患者様のため」に、という視点です。いかに自分を成長させれるか。今の環境を活かせれるかです。